母の日や父の日に!
感謝の気持ちを込めてマカダミアを贈ろう
5月12日の母の日にも、6月16日の父の日にもぴったりの、
華やかなマカダミアナッツスイーツレシピと、
一緒に過ごすのにぴったりのランチにマカダミア・オススメレシピをお届けします。
母の日・父の日のプレゼントは何が一番喜ばれる?

母の日や父の日に何を贈ったら喜ばれるか、毎年ギフト選びに悩む方も多いのではないでしょうか。
2019年の母の日ギフトについての調査では、「贈る予定のギフト」「もらったら嬉しいギフト」では、いずれも「スイーツ」が4年連続で1位に選ばれています(※1)。
父の日にも、ギフトとして酒・タバコなどの嗜好品や食品・スイーツを贈る人が多いという調査があります(2018年、※2)。ただし、同調査で、子どもがいる男性に、父の日にもらいたいプレゼントについて聞いたところ、「父への感謝の言葉(手紙やメッセージカードを含む)」が27.6%と最も高く、「食事(食事券含む)」(18.1%)、「酒・タバコなどの嗜好品」(13.4%)と続く結果に。「一緒に過ごしたい」との声も多いので、どちらかというと父の日はランチをご馳走し、感謝の気持ちを伝えるのがいいかもしれませんね。
- ※1.通信販売事業「婦人画報のお取り寄せ」が2019年の母の日ギフトについて、全国のユーザーを対象に実施したインターネット調査より。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000008128.html)
- ※2 楽天インサイト株式会社が2018年にインターネットで実施した「父の日に関する調査」。(http://research.rakuten.co.jp/report/20180530/)
母の日にオススメ!花のように美しいマカダミアスイーツレシピ
華やかで可愛らしいマカダミアナッツ入りのスイーツレシピ、感謝の気持ちを伝えるハート形のお菓子のレシピをピックアップしました。日頃の感謝を美しいスイーツで表してみませんか?
母の日のお花はどんなものを贈るのがいい?

日本の母の日では、赤いカーネーションがシンボルフラワーですが、オーストラリアでは、母の日に贈るお花は白い菊が定番。菊は英語で”chrysanthemum”で最後の3文字が”mum(マム)”。つまり、母という単語が含まれているから、というのが理由のようです。ちなみにオーストラリアではイギリスと同じく、母親のことをアメリカのように “mom” ではなく “mum” と綴ります。
さて、日本で母の日に贈る花は、最近はバラやアジサイが人気。ミックスしたアレンジメントのほか、花鉢もよく売れているそうです。
ちなみに、大きく華やかなアジサイですが、花のように見えている部分は、実は花びらではなくガク。本当の花はガクの内側に小さく咲いています。
また、日本の父の日は黄色のバラがシンボルですが、メッセージカードやギフトパッケージに使われることは多いものの、フラワーギフトとして贈る人はかなり少数派のようですね。
父の日には手作りのマカダミア・ランチを!
ビールやワインにも合い、ボリュームもあって食べ応えある料理レシピを紹介します。お父さんと一緒にご馳走ランチを楽しんでくださいね。
全ての母と父を祝うオーストラリア

オーストラリアのギフトカード売り場には、“Mum”だけでなく、Wifeや“My partner” など、さまざまな「母」に贈るためのカードが並びます。例えば妻に贈る母の日カードなら“Happy Mother’s Day to My wonderful wife”などというメッセージが書かれているのです。
日本の母の日は「子どもがお母さんに感謝を伝える日」という印象がありますが、オーストラリアを始め、欧米の多くの国ででは「子どもを持つ全ての女性」を対象として祝う日。夫から妻へ贈り物をするなどするのも普通です。
ちなみに父の日も同様です。父の日のカードも同じようなバリエーションがあり、夫、パートナーのことも祝います。
日本でも、自分の両親以外にも周囲のパパやママである人に「母の日おめでとう」「父の日おめでとう」と声かけをしてみると喜ばれるかもしれませんね。
また、オーストラリの母の日は、日本と同じ5月の第2日曜ですが、父の日は9月の第1日曜。母の日は朝食をプレゼント、父の日は家族一緒にアウトドア(BBQやピクニック)出かけたり、ランチで祝ったりすることが多いようですよ。