筋トレ女子やダンサーにも愛される、
運動のお供：マカダミアナッツ
トレーナーやアスリート、バレリーナなどダンサーにも人気のおやつとしても知られるマカダミアナッツ。2018年、やってみたい注目のスポーツアクティビティを紹介しながら体づくりのお供に良いマカダミアレシピもご紹介します。
アスリートやダンサーに愛されるマカダミア
国内外の有名アスリートやスポーツトレーナー、バレリーナなどのダンサーがお気に入り、あるいは理想的な朝食やおやつとして、雑誌など各種メディアで公言していることも多いマカダミアナッツ。
マカダミアナッツは、手軽さや美味しさ、栄養価の高さに加え、少量でも満足感が高いので、余計な体重や脂肪をつけたくない時の間食や食事にプラスするのに最適。さらに、トレーニングをする際のおやつとしても効果的だとして愛されているようです。
良い筋肉を付けながら体脂肪を落として体を引き締めたいのであれば、筋肉の素となるタンパク質はもちろんですが、脂肪燃焼をサポートする良質な脂質やビタミン・ミネラルを補給することが必要なので、それにもマカダミアナッツは理想的な食材です。
保存用ビニール袋や小さい容器に入れて、バッグやロッカーに常備しておく人も多いのだとか。
ではなぜ、彼らがマカダミアナッツを食べているのか、さらなる理由とまた、プロではなくても、トレーニングやスポーツをする人にマカダミアナッツのオススメの食べ方を紹介します。
筋トレ女子・トレーニング女子にもマカダミアナッツがオススメの理由
最近、筋トレ女子や筋肉女子、トレーニング女子、美筋女子がと呼ばれる女子が急増中。筋肉トレーニングで、引き締まった自分の理想的なボディラインを自ら作り上げられるとして注目されています。さらに代謝が上がって太りにくい体作りができるのも魅力ですよね。
人気のタレントやモデルも、鍛えられた筋肉の美しさを強調し、細マッチョ女子志向も高まっていることもあります。女子も通いやすい、パーソナルトレーニングジムも増え、自宅でのワークアウトを容易にしてくれるアイテムやアプリも人気です。
そんな筋トレ女子にとって、実は間食やおやつを摂る事は結構重要なこと。
空腹時間が長くなりすぎると、人間の身体は、足りないエネルギーを、筋肉を分解することで補給しようとします。また、食事の間隔が空いて血糖値が低下すると、空腹感をより感じやすくなり、身体は少しでも体脂肪を蓄えようとしてしまいます。
さらに、トレーニングには多くのエネルギーを必要としますが、空腹感が強すぎると、力が出ず、効率が悪くなるという側面もあります。
良質の間食を摂れば、血糖値を一定に保ちやすく、脂肪を付けるリスクを減らすことができ、さらに集中してしっかりと効果的なトレーニングをしやすくなります。
マカダミアナッツは美味しいので少量でも満足感が高く、血糖値も上げないため、インスリンが急上昇しにくく、その結果、空腹感をよく抑制する働きがあります。
また、マカダミアナッツは、血液をサラサラにすることで代謝を促進し、筋肉の回復スピードを早めるオメガ3脂肪酸を含んでいるのもポイントです。
よって、食べるタイミングは、時間帯や状況によって２回あります。まず、前回の食事から時間が経ち、お腹が空いているなら、空腹によるエネルギー不足を解消するため、トレーニングの1～２時間前に軽く食べるのです。
もし、トレーニング前に特にお腹が空いていないなら、トレーニング後の30分以内が理想的です。筋トレを終えた直後の筋肉は、疲労してエネルギーが枯渇している状態なので、素早く栄養を補給することが大切だからです。
2018年秋・やってみたい新スポーツアクティビティ3選
トレーニングも良いですが、今年、何か新しく始めたい方に、オススメの注目スポーツやアクティビティを3つご紹介します。どれも楽しいですよ！
スペイン発の進化系テニス「パデル」
パデルは、テニスとスカッシュの中間のような新感覚のラケット競技。世界中で流行していて、ここ数年、日本でもプレイできるスポットも増えている、注目のスポーツです。テニス経験者はもちろん、初心者でもあまり時間がかからずに始められる手軽さも魅力ですよ。
短時間でダイエット効果が期待できると話題の「トランポリン」
たった5分間でもかなりの運動量になり、ダイエット効果も見込めるとして注目されているトランポリン。小さいサイズなら、家でも楽しめますし、ダイナミックなジャンプを体験できるトランポリン施設も増えています。屋外で景色を楽しみながらできるところもあります。
反重力感覚がやみつきになる「エアリアルヨガ」
空中ヨガ、エアロヨガ、反重力ヨガとも呼ばれるエアリアルヨガ。専用のハンモックを利用して、反重力の状態で、空中に浮いたようにポーズをとるヨガの一種。マドンナなどのセレブが始めたことで話題になり、日本でも少しずつ流行しています。体験できるスタジオも増加中です。
美しい身体作りやスポーツのお供にオススメのマカダミアレシピ
マカダミアナッツを間食やおやつとしてそのまま食べるものはもちろん良いですが、ちょっとした工夫で、さらにバランスよく栄養価をアップできるレシピと、3食の食事にマカダミアナッツを美味しく取り入れられるレシピを紹介します。
マカダミアナッツのパワーバー3種
グルテンフリーで砂糖不使用。自然の甘味でヘルシーなパワーバー。どれも簡単に作れます。
フェンネル、スモークサーモンとマカダミアのサラダ
ヘルシーな食材だけど、ボリューム満点！見た目も美しく、お腹も満たしてくれる豪華なサラダ。
マカダミア玄米サラダ
玄米がたっぷりで、腹持ちの良さも魅力。運動する日でもパワーを充電できるサラダのレシピです。
【まとめ】
栄養価が高く、美味しいので少量でも満足感があり、余計な体重や脂肪をつけたくない時の間食や食事にプラスするのに最適なマカダミアナッツ。
2018年は日本各地で猛暑。暑すぎて、運動どころじゃなかったという方も多いのでは。涼しくなった秋こそ、体を動かす楽しみをマカダミアナッツとともに満喫してくださいね。
