インドネシアの甘い調理用ソース「ケチャップマニス」を使ったピリ辛ソースが、牛肉の串焼きによく合います。
材料
約16本分
牛肉の串焼き
- ステーキ用の牛肉(一口大のぶつ切り) – 1㎏
- マリネ液
- たまねぎ(みじん切り) – 中1個
- にんにく(みじん切り) – 大4片
- ケチャップマニス – 大さじ5
- ピーナッツオイル – 大さじ2
- 塩 – 小さじ1
- コリアンダーパウダー – 小さじ1
- 竹串 – 16本
マカダミアのピリ辛ソース
- マカダミアオイル(ピーナッツオイルでも代用可) – 小さじ1
- [A] にんにく(潰したもの) – 2片
- [A] 魚醤 – 小さじ1
- [A] エシャロット(細かいみじん切り)‐4つ
- [B] ココナッツクリーム – 125ml
- [B] パームシュガー – 大さじ1
- [C] マカダミアナッツ(ロースト) – 70g
- [C] 赤とうがらし(中辛、みじん切り) – 大3本
- [C] レモングラス(細かいみじん切り)‐小さじ1
- [C] しょう油 – 大さじ1
作り方
- 牛肉の下準備:大きめのボウルにマリネ液の材料をすべて混ぜあわせ、牛肉をマリネする。容器に蓋をして、途中で上下をかえしながら冷蔵庫で3〜4時間浸ける。竹串はあらかじめ水に浸しておく
- ピリ辛ソースの下準備:小さい鍋にマカダミアオイルを中火で熱し、[A]を加え、3分ほど炒める。香りが立ったら[B]を加え沸騰したら弱火にして1分ほど煮込み、火から外しておく
- [C]をブレンダーかフードプロセッサーでペースト状にしてから(2)を加え、全体的に良く混ぜておく
- (1)の牛肉にしっかりと味がしみ込んだら、竹串に刺す
- 牛肉の串刺しをグリルや焼き網で好みの加減まで焼く
- 牛肉を焼いている間、チリソースをゆっくりと温めておく
- 焼き上がった串焼きとマカダミアのピリ辛ソース、ライムのくし切り、炊いたジャスミンライス(分量外)を添える