ピラフの語源とも言われているピラウ。中東地域だけでなくギリシャやアフリカでも人気の家庭料理ですよ。
材料（6人分）
- マカダミアオイル – 大さじ4
- 玉ねぎ（みじん切り） – 大1個
- マカダミアナッツ（粗みじん切り） – 120g
- バスマティ米（またはタイ米） – 380g
- [A]パクチー（粉未） – 小さじ2
- [A]シナモン – 小さじ1
- [A]サフラン – 小さじ1
- [A]お湯で溶いたチキンストック（キューブ2個分） – 1000ml
- [B]カラマタオリーブ（種無し） – 180g
- [B]パセリ（みじん切り） – 1握り分
- [B]シーソルト – 適量
- チキンのグリル（串焼き）
- スマック（またはレモン果汁） – 適量
作り方
- マカダミアオイルを大きめのフライパンで加熱し、玉ねぎとマカダミアナッツを加える。弱火で5分ほど、マカダミアナッツに焼き色がついて玉ねぎが柔らかくなるまで火を通す。バスマティ米も加え、お米に油が回るまでよく混ぜる
- (1)に[A]を加えて沸騰させ、弱火で20分ほど炊く。お米が柔らかくなり、チキンストックがしっかり染み込んだ状態が目安（全体の水分が不足しているようなら水分を足して調節する）
- [B]を(2)に混ぜ合わせる
- ピラウの上にチキンのグリルをのせ、スマック（またはレモン果汁）を上からかけて、レモンスライスを添えたらたら出来上がり