美味しいお食事やお酒を楽しむ機会が増える年末年始。気の置けない友人や家族との時間は心を豊かにしてくれますよね。体重を気にしすぎるのはオススメしませんが、でもちょっと食べ過ぎちゃったな、なんて時には食べるものの「質」に注目してみませんか?マカダミアを上手に取り入れて、2023年もアクティブに過ごすためのヒント、お届けします!
やっぱり気になるお正月太り!?体重とナッツの密な関係♡
美味しいお食事やお酒を楽しむ機会が増える年末年始。気の置けない友人や家族との時間は心を豊かにしてくれますよね。体重を気にしすぎるのはオススメしませんが、でもちょっと食べ過ぎちゃったな、なんて時には食べるものの「質」に注目してみませんか?マカダミアを上手に取り入れて、2023年もアクティブに過ごすためのヒント、お届けします!
お正月明けの体重計。やっぱり、計るのは今度にしておこう、なんて横目で見ながらスルーする…そんな経験、おありでしょうか?
そんな時になぜマカダミア!?
ナッツと聞くとカロリーも高いし、減量したい時に食べるものではない!と思われるかもしれません。でも実は上手に取り入れれば、味方になってくれる食材の一つだということはご存知でしょうか?ある研究では、バランスの取れた食事の中でナッツを食べた人のウエストが、食べてない人よりサイズダウンした、という結果も出ているようです。
ナッツ類は「食べ方」がポイント。早速みていきましょう!
✔️満腹感が持続するので、間食を減らすことができる!
ちょこちょこと間食していると、何をどれだけ食べたのか分からなくなることがあります。しかも多くのスナック食品は、栄養価はなく、ただカロリーや脂質が高いものばかり。
一方でマカダミアナッツは、エネルギー密度と栄養密度が高く、食物繊維と脂質(不飽和脂肪酸)、たんぱく質が含まれています。これらは食欲を満たす働きが強く、満足感が持続しやすい、という効果があります。
スナック菓子のようにすぐ空腹になってしまうこともなく、無駄な間食が減ることで結果として摂取カロリーが抑えられる、というわけです。
一日30グラム(15粒程度)を数回に分けてゆっくり食べましょう。
上手な間食の取り入れ方についてはこちらの記事でお読みいただけます。
https://australian-macadamias.jp/column/10_best_ways_of_nutritious_snacking
✔️血糖値を制する!
血糖値の急上昇は痩せにくい体を作ると言われています。
なぜなら、大量のインスリンが分泌されてしまうから。インスリンは、ブドウ糖が脂肪へと合成される働きを後押してしまう働きがあるのです。
よって、血糖値の上昇を緩やかにする食材からいただくことがベター。
マカダミアナッツにも含まれている食物繊維はブドウ糖が腸から吸収される速度を遅くするため、血糖値が上がりにくいメリットがあります。
さらに食物繊維は体内で消化吸収されず、そのまま体外に出ていく、という特徴も持ち合わせているので、食べ方を工夫するだけで体に負担ない食生活が実現できるのです
✔️シンプルで美味しい
マカダミアは特別な調理や保冷の必要性がなく、さらに特に強い匂いなどもありません。バッグ、リュックサック、オフィスのデスクなどに置いておくだけで、すぐにカリッと食べることができます。この手軽さも、また習慣化するには最適な食材だと言えるでしょう。