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アスリートにとってマカダミアが不可欠な理由

まもなく世界五輪が開催され、スポーツに励むアスリートたちの姿は私たちに活力を与え、「さぁわたしもスポーツを始めよう」と触発される方もおおいのではないでしょうか。私たちの健康なまいにちに欠かせない運動。実はスポーツの前後、とくに身体を動かした後にマカダミアを食べることがとても大事なことであることを知っている人は少ないかもしれません。アスリートにとって大切な栄養源マカダミアがアスリートに不可欠な理由を解き明かします。

アスリートにとってマカダミアが不可欠な理由

まもなく世界五輪が開催され、スポーツに励むアスリートたちの姿は私たちに活力を与え、「さぁわたしもスポーツを始めよう」と触発される方もおおいのではないでしょうか。
私たちの健康なまいにちに欠かせない運動。実はスポーツの前後、とくに身体を動かした後にマカダミアを食べることがとても大事なことであることを知っている人は少ないかもしれません。


マカダミアナッツは、脂質・たんぱく質・炭水化物の3大栄養素だけでなく、ミネラル、ビタミン、食物繊維、抗酸化物質が摂れる最強のスーパーフード。なかでもマカダミアの脂質は良質なベジタル脂質で健康に効果的な不飽和脂肪酸です。この不飽和脂肪酸は血行促進に働きかけ血液をサラサラにしてくれるはたらきを持っています。さらにマカダミアはビタミンB群を多く含むので、筋肉の疲労回復の効果があると言われています。

また、運動前に少し空腹を感じた時にマカダミアナッツを食べるのも有効。エネルギー補給食品としてとても優秀な食材なので、マカダミアは身体を動かすアスリートにとってとても大事な栄養源と言えます。実際、多くのアスリートたちが食事にナッツを摂り入れているそうです。
 

元メダリストが、今やマカダミア農園を

元オリンピック選手のジアン・ルーニーさんも、選手として活躍していた頃からマカダミアナッツを積極的に摂ることで心身を健康に保ち、世界記録を出すという意業を果たしました。ちなみにそんな彼女、マカダミアへの愛が広がり、ついには家族で、マカダミアの故郷・ゴールドコーストへ移住し、マカダミア農家として営農を始められました。
ジアンさんについては、こちらでご紹介しています。

 

スポーツ前後のマカダミア習慣を

運動の前後や合間に間食をする習慣をつけることがとても大切ですが、さてどうやって「マカダミア習慣」をつければよいのでしょうか。最も簡単な方法は、「小さいタッパーに入れておき携帯する」です。


身体によい食べ物を摂ることに意識の高い方は、フルーツを積極的にとる方も多いと思いますが、フルーツだけででなく、マカダミアを加えて摂ることが大切です。
小腹がすいたから何かをつまむ、という発想から、「小腹が空いたらマカダミアをひとつかみ」という意識の転換を行うことで、心身共に豊かになることでしょう。

また、シンプルなローストマカダミアとパンプキンシードやお好みのドライフルーツと混ぜてつくるトレイル・ミックスを小瓶に入れて携帯するのもお薦めです。このトレイルミックスの作り方はこちらをご覧ください。

まとめ

いかがでしたか?アスリートにとって大切な栄養源マカダミアの原産国はオーストラリア。その誕生の歴史は6000万年までさかのぼり、誕生以来、私たちの健康をサポートしてくれています。

これから夏山シーズンも到来し、登山やBBQ、キャンピングなど屋外でのスポーティなアクティビティが楽しい季節。スポーツの前後はもちろん、外出時に「マカダミアを携帯する」習慣をつけて、「身体によいナッツ」を取ることを少しでも意識していただけるようになればさいわいです。

 

参照記事:

https://ufit.co.jp/blogs/protein/nuts-training

https://retio-bodydesign.jp/columns/article/nuts_kintore

 https://www.australian-macadamias.org/consumer/grower-profile-anthony-sinnott/ 

 

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