五輪メダリストスイマー イーモン・サリバン流、マカダミアナッツを取り入れたヘルシーライフスタイル!
「オーストラリア・マカダミア・ジャーニー」
〜マカダミア・ヘルス&ライフスタイル・トーク IN AUSTRALIA〜
みなさん、こんにちは!
マカダミーズのみなさんと訪れた、マカダミアナッツのルーツを探るオーストラリアの旅。
「オーストラリア・マカダミア協会」のスポークスパーソンに就任した五輪メダリストスイマー、イーモン・サリバンさんとのトーク&ランチの模様をレポート!オリンピック選手としてのライフスタイルから、趣味が高じてプロ級の腕前をもつクッキングのこと、イーモンさんが実践しているマカダミアナッツの取り入れ方までさまざまなお話が繰り広げられました♪
参加メンバーリスト
アイリーン&エリカさん
オーストラリア・メルポルン市出身のハーフ双子モデル。雑誌やテレビなどのメディアを中心に活躍。またDJやタレントとしても活動中。
http://ameblo.jp/irene-erika/
http://ameblo.jp/erikatwinstar
http://ameblo.jp/iammother
マリー秋沢さん
有限会社Beauty needs主宰/インナービューティー
スペシャリスト
アメリカ・ミシガン州生まれ。
ミスユニバース近畿代表選出後、美容&ビジネス通訳を経てサプリメント・コーディネーターへ。現在はインナービューティスペシャリストとして、食、美容、健康などの情報を発信し、講演会や女性誌などで幅広く活躍中。
http://beautyneeds.net/
http://blog.excite.co.jp/marie-antiaging/
黒帯さん^^
賃貸マンション経営・メディカルハーブコーディネーター
おかし作り、ビューティーに精通する二児の母。
ブログでは最新トレンド情報リポートのほか、家族の日常をつづっている。
スペシャルゲスト
Eamon Sullivan(イーモン・サリバン)
1985年、8月30日、オーストラリア・パース生まれ。
競泳選手として2004年からオリンピックに出場、50m自由形と100m自由形の元世界記録を持つ。次回開催のオリンピックでもその活躍が期待されるスイマー。
そのルックスにも注目され、しばしばモデルとしても活躍。
オーストラリアの本格殻割り器で殻割り体験!
オーストラリアが誇るスイマーのイーモンさんはアンダーウェアの広告モデルなどでも活躍している素敵なルックスの持ち主(*^^*) そんな彼とのランチを楽しみながらのトークセッションにマカダミーズのみんなも自然と笑顔がこぼれます。
ランチのテーブルに着いて目に入ったのは、何やらガッチリとした工具のようなもの……
ねぇねぇイーモンさん、コレ何なんですか?「これは、マカダミアナッツクラッカーだよ」
えーっ!こんなに大きいの?
でもそう言われれば殻割り器に見えなくもないような。
このクラッカー、木製で長さが約30cmのビックサイズ。
マカダミーズのみなさんも、ヨーコもこんなクラッカーを見るのは初めてです。手のひらサイズの殻割り器は日本でもよく見かけることはありますが、…さすがマカダミアナッツの生まれた国!
こんなに本格的なものがあるんですね〜w(゚o゚*)w びっくり!
さっそく、マカダミーズのみなさんもイーモンさんと一緒に殻割りにチャレンジです!
大きな音を立てて割れた殻に、みんなから「わあ!」と歓声が上がります。
「こんな大きな殻割り器があるんだね〜!」と驚きの声をあげながら、次々とマカダミアナッツの殻を割っていくみなさん。
やっぱり殻割りって楽しい♪この殻割りのおかげでマカダミーズもイーモンさんも一気に打ち解けちゃいました。
この大きな殻割り器、なんと本体部分の木材はオーストラリアの木が使われているそう!!
マカダミアナッツだけでなく、殻割り器にも並々ならぬオーストラリアの“こだわり”を感じました♡
スイマーはお料理上手? イーモンさんのステキ自炊ライフ!
ところでイーモンさん、お料理が得意だと聞きましたがいつからお料理を始めたんですか?
「子供のころからだよ! 子供のころって、いつもお腹が減るでしょう(笑)? だからクッキングクラスに入ったんだ」
イーモンさんはそこで料理の楽しさにふれ、自分でもよく料理をするようになったのだそうです。
「僕の家は両親が共働きで忙しくてね。だから、自然と母親が料理を作るのを手伝ったりしていたんだ。そのおかげで、一人暮らしになってからも ほとんど自炊が中心だよ」
オーストラリアを代表するスイマーとして、多忙な毎日を送っているにもかかわらず自炊中心の生活を維持しているなんて!マカダミーズもヨーコもびっくりでした。
その料理の腕をいかし、オーストラリアの人気テレビ番組「マスターシェフ」のファーストシーズン(日本の料理バトル番組のようなものです)に出場した彼はそのシーズンで見事トップシェフに輝いたのだそう!!
番組では1日で複数のテーマの課題にそったメニューを考え、かなり本格的なメニューを料理したのだとか。
そんな料理上手のイーモンさん、オーストラリアで「ハイ・バックスター」というエスプレッソカフェバーをオープンさせたそうです!
「こういった店を持ちたいというのが高校生のときからの夢だったんだ。オーストラリアに来たときには、ぜひ訪れてほしいね!」
イーモンさんといただいたマカダミアナッツのヘルシーランチ。
現在も、ほぼ毎日自分で料理をしているというイーモンさん。なんと自分の料理を紹介するブログを持っています。彼のブログで紹介されているメニューは、本当にバリエーションがさまざま。もちろん、マカダミアナッツを使ったメニューも登場しています。
今回のランチでいただいたメニューも、そんなイーモンさんのライフスタイルを表現したようなスペシャルでヘルシーなマカダミアランチでした♡
どれもマカダミアナッツをふんだんに使っていてヘルシーなのに大満足なメニューでした♡ ところで、イーモンさんはマカダミアナッツをどのようにお料理で使っていますか?
「マカダミアナッツを使うのは、やっぱりデザートのメニューが多いね。チョコレートと相性がいいので、よく一緒に使うことがあるよ。
マカダミアナッツはローカロリーなので、デザートに取り入れるとヘルシーなものが出来上がるところがおススメだよ」
マカダミアナッツを取り入れた、イーモン流のヘルシーライフスタイル
お料理上手なイーモンさんですが、お料理以外ではどのようにマカダミアナッツを取り入れてるのでしょうか?
「料理以外だと、マカダミアナッツはスイミングの練習の合間などで口にすることが多いね。疲れたときにミックスナッツをつまむようにしているよ。ナッツは疲労回復にも役立つし、 カロリーも低いのでヘルシーだよね」
へーなるほど!水泳はスポーツの中でもカロリーを消費することで知られていますが、おいしく味わいながらヘルシーに疲れを取ることができるので、まさにマカダミアナッツはピッタリな食べ物ですよね♥
また、第一線で活躍するアスリートとして食事などで気遣っている部分はあるのでしょうか。
「実は、特に試合だからといって食べるものを変えたりとかはしないんだ。そのかわり、練習前はあまり食べすぎないようにして体を休めるようにしているよ。あとは試合前やトレーニングの内容に合わせて量を変える程度だね」
よく取り入れるのは魚やチキンを中心にしたメニュー。新鮮なシーフードやチキンが手に入りやすいオーストラリアの特性をいかしたヘルシーなメニューによって、いつでも同じ体重をキープしているのだとか。
最後に、イーモンさんから日本のみなさんにメッセージをいただきました♡
「ヘルシーでいることは、誰にとっても日々の生活の中で 大切なテーマ。
だからといって無理することなく、マカダミアナッツを食べてナチュラルでありながらヘルシーなライフスタイルを実践してほしいですね」
これからオーストラリア・マカダミアナッツのスポークスパーソンとしての活躍が始まるイーモンさん。9月にはこれまでの自作レシピをまとめたクッキング・ブックもリリースするなど、食の面でも活躍が期待されています!
そのナチュラルなヘルシー哲学と笑顔に、マカダミーズのみなさんもすっかりファンになってしまいました♪
オリンピックスイマー・イーモンさんとのトークレポート、いかがでしたか?
本国ではスーパースターのイーモンさんですが、とっても気さくな人柄でマカダミーズのみなさんと楽しいひと時を過ごすことができました♥
3回に渡ってお届けしましたオーストラリアレポートは、これにて終了でございます♥
次回のイベントレポートもお楽しみに〜♪
ナビゲーター
久保陽子(ヨーコ)
ライター&エディター&イラストレーター&クラシックヴォーカリスト。新聞社勤務を経て独立、現在はキャラクターをいかした独自視点のインタビュー取材を中心に活躍中。
この記事は、2011年7月に行なわれたイベントレポートを再編集して掲載したものです。