Site icon オーストラリア・マカダミア協会

マカダミアとチョコレートでとことん楽しむバレンタイン!

相性抜群のマカダミアナッツとチョコレート。2018年のバレンタインも、食べて美味しい、カラダに優しいスイーツで、プレミアムなひと時を楽しんでください。2018年のトレンドからとっておきのオススメレシピまでお届けします。

マカダミアとチョコレートでとことん楽しむバレンタイン!

ハートに囲まれて気持ちが浮き立つバレンタイン。恋人や好きな人はもちろん、上司や同僚など普段お世話になっている人や家族、そして仲良しの友達に、感謝の気持ちをさりげなく伝えられる良い機会です。あげる相手は男女問わないのが最近の傾向。もちろん自分へもご褒美チョコをプレゼントしてはいかがですか?

2018年のバレンタインの傾向は?

今年のバレンタインも、引き続き健康志向のチョコレートが人気の様子。

ダイエットもカラダづくりも、「食べたいものを我慢する」、「食事を抜く・減らす」よりも、「身体に良いものを選んで食べる」、「美味しいもの、本当に欲しいもの」を食べるという方向にシフト。カカオポリフェノールをたっぷりと含んだ高カカオチョコなど、 本物志向で、かつ健康に良いチョコレートがトレンドの中心になりそうです。

また、2017年のユーキャン新語・流行語大賞を受賞した「インスタ映え」。バレンタインもインスタ映えは欠かせません。コスパよりとにかく見た目重視!思わず写真に撮りたくなるオシャレ感度の高いデコレーションやプレゼントパッケージの商品は引き続き注目されそうです。プレゼントを渡す、雰囲気作りも重要ですね。

今年は脱コスパ!手作りだからこその高クオリティ!

安いチョコレートをたくさんの人に配ってあげるより、選び抜いた材料と手間をかけて、丁寧に作る時間も楽しんで欲しい今年のバレンタイン。

一粒一粒が宝石のような高級チョコレートもいいですが、厳選した素材と、貴重な時間をかけて作ったスイーツは、どこのお店でも買えない貴重な贈り物に。

ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養バランスがよく、オレイン酸やパルミトレイン酸など不飽和脂肪酸を含むなどさまざまな効用があるマカダミアナッツと、カカオポリフェノールを含むチョコレートの組み合わせは贈った人皆に喜ばれることでしょう。

お土産として、日常のお菓子としても有名なマカダミアナッツ・チョコレート。クリーミーな口あたりと、バターのような独特の風味のマカダミアナッツとチョコレートの組み合わせは食感も良く、また、マカダミアナッツがチョコの甘さを引き立ててくれます。粒が大きいマカダミアナッツは温度差に強く、温まりにくいので、周りのチョコレートが溶けにくくなるメリットも。

また、マカダミアナッツに多く含まれるパルミトレイン酸にはインスリン感受性の改善効果があるという研究結果もあり、血糖値の急上昇を抑える効果が期待できます。結果、空腹感を抑制できる効果が見込めるので、太りにくくなれそうです(摂取量には気をつけて!)。美や健康維持に敏感な人にも喜ばれそうです。

[1日の適切な摂取量について詳しくはこちら:食べ過ぎ・取り過ぎには注意?マカダミアナッツのNGとは?]

マカダミアとチョコレートの特別レシピ

マカダミアナッツとチョコレートを使った、バレンタインにオススメの手作りレシピはたくさんありますが、今年のイチオシはこちらのレシピ3つです!

マカダミアといちごのハート形チョコレート

ドライいちごの甘酸っぱさがアクセント。簡単なのに可愛くて美味しい!プレゼントに最適です。

唐辛子風味のチョコレートとマカダミアのタルト

チリフレークが絶妙なスパイシーアクセントに。生クリームやベリーを添えていただきます。

チョコレート・マカダミアブラウニー

シンプルな材料だけど、濃厚でリッチなブラウニー。家族や自分のために作りたくなります!

その他、こちらにもたくさんのレシピが公開されているので参考にしてくださいね。

チョコレートフォンデュでバレンタインパーティはいかが?

皆でワイワイ楽しみたいホームパーティには、チョコレートフォンデュがオススメ。簡単におうちでできるレシピをご紹介します。

マカダミアチョコフォンデュ

フルーツやパンケーキなどはチョコレートをかける前に、写真のように、食べやすい大きさにカットしたり、作ったりしておきましょう。チョコレートには、好みでラム酒を数滴入れたり、牛乳を豆乳やマカダミアミルクに変えたりするのも◯。ココアではなく、製菓用チョコレートを砕いてもいいですね。仕上げに細かく砕いたマカダミアナッツをまぶすのもオススメです。

まとめ

バレンタインは、チョコ選びや作っている時間、ラッピングする時間、相手に渡す時間も全部楽しめるハートウォーミングな機会です。もちろん、日頃頑張っている自分へのご褒美にだって、とっておきの良いもの、食べたいですよね!

Exit mobile version