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平成最後のダイエットに!2019年からはじめるヘルシーライフをマカダミアと

今年こそ見直す食生活!平成最後のダイエット?2019年に注目のフードやキーワードもご紹介します。ギルティーフリーでスナッキングにもピッタリなマカダミアナッツも今年の食習慣にぜひ取り入れてくださいね。

平成最後のダイエットに!
2019年からはじめるヘルシーライフをマカダミアと

正月太りが気になる新年に、今流行のダイエットや注目のヘルシーライフの提案です。
低糖質を意識したい方、血糖値が気になる方にもぴったりのレシピや話題の食材と組み合わせたレシピ、
ヘルシースナックにぴったりなマカダミアレシピもご紹介します。

2018年に流行したダイエットは?

2018年にはどんなダイエットや食のスタイルが注目されたでしょうか。ここ数年流行しているダイエットや健康法、食のスタイルをいくつかまとめてみました。

糖質制限ダイエット
もともとは肥満や糖尿病治療のために、糖質の量を制限するダイエット法ですが、多くのメディアでも取り上げられ、広く流行。しかし、極端な糖質制限には警鐘が。緩やかな糖質制限ダイエットは「ロカボ(ローカーボ)ダイエット」(低炭水化物ダイエット)と呼ばれてこちらも注目されました。さらに高度な「ケトジェニックダイエット(ケトン体ダイエット)」は、低炭水化物ですが、高脂肪、適量のタンパク質の食事をするメソッドです。脂質制限や炭水化物制限を含む低糖質ダイエットは引き続き注目されそうです。

コンブチャ
昆布茶ではありません。以前日本でもブームになったことのある「紅茶キノコ」ですが、キノコでもありません。発酵飲料の健康ドリンクで、アメリカを中心に、“kombucha”として、主にクレンズとして、または置き換えダイエットや、ファスティング(断食)期間中の飲み物として世界中でブームになりました。

バターコーヒー
満腹感が続く「完全無欠コーヒー」として話題に。グラスフェットバターとMCTオイルを使って朝食に置き換えで飲むダイエット法です。こちらも話題の「ギー」などをいれて手作りもできますが、専門店もあり、コンビニでも市販されています。オイルブームの中、MCTオイルにも注目が集まったのではないでしょうか。

食や飲み物以外のダイエットでは、プランクやスクワット「トランポリン」ブームや「体幹リセット」などに注目が集まりましたね。

2019年はどんなダイエットや食が注目されそう?

2019年、世界的に健康志向のブームはまだまだ続きそうです。

プチ断食を含むファスティング、置き換えダイエットブームは落ち着き、また、○○だけに絞る、カロリー・オフなど何かを断つのではなく、良質なものをプラスしてバランスよく食生活を整えるという傾向があるそうです。低糖質のブームは引き続き注目されそうですが、いずれも極端・単純にするのではなく、よりバランスに配慮した方向になっていくのではないでしょうか。ダイエットするならとにかく排除する傾向があった「脂肪」も質の高いものを摂取する方向が重視されていきそうです。

血糖値コントロールダイエット
食べる順番ダイエットや糖質制限ダイエットに続くものとして、血糖値を急激にあげる食べ物を避ける、あるいはコントロールする食事メソッドがさらに注目をあびそうです。血液中の糖の量を適正に保ち、血糖値を上げすぎないやせる食べ方として、小麦粉製品を避けるグルテンフリー、穀物を避けるグレインフリーなどもあげられるでしょう。「おやつダイエット」「間食でダイエット」「スナッキング」なども、血糖値を重視するという意味ではこのジャンルかもしれません。

発酵食品
身体に良い働きをする菌を取り入れた食生活をする「菌活」という言葉も流行りましたが、「プロバイオティック食品」など発酵食品が注目を集めそうです。乳酸菌や麹菌を利用したレシピのほか、従来から食べられている納豆やキムチなどを組み合わせる食も。味噌や甘酒などいろいろありますが、新感覚の食材も登場しそうですね。

その他、食のトレンドとして、中東料理やエスニックがブームの兆し。野菜や食材、メニューも目新しいものがまだまだ登場の予感、フムスなど、ひよこ豆を使った料理が注目されそうです。

食べて健康!がますます注目「ヘルシー・スナッキング」にマカダミアナッツを

「ギルティーフリー(ギルトフリー)」つまり罪悪感のいらないヘルシースナックを食べるという「スナッキング」や「おやつダイエット」もトレンドになりそうです。

「スナッキング」は2016年頃から、ここ数年にかけて話題になっていますが、食べても罪の意識を感じない、良質なおやつや間食を、タイミングと量に気を配って食べればむしろ食べたほうが良いという主張です。「ヘルシー・スナッキング」「スマート・スナッキング」などとも呼ばれます。

どか食いや極端な空腹を避けるもので、おやつとはいっても、一度に大量の糖分を摂取しないように気をつけ、血糖値の急上昇を避けることが主な目的。

この「スナッキング」ですすめられるのは主にナッツ系。手のひらに乗る程度のナッツが理想で、マカダミアナッツもピッタリなのです。

マカダミアナッツは、その特性から、手軽さや美味しさ、栄養価の高さに加え、少量でも満足感が高いこと、さらに血糖値も上げないため、インスリンが急上昇しにくく、その結果、空腹感をよく抑制する働きが期待できるからです。

<参考リンク> 筋トレ女子やダンサーにも愛される、運動のお供:マカダミアナッツ

話題のヘルシーなマカダミアレシピ・罪悪感ゼロ?のヘルシースナックレシピ

健康意識が高い方に人気なフード×マカダミアナッツや、ヘルシースナックとして注目度の高いレシピを紹介します。

マカダミア・フムス

ひよこ豆を使ったレシピが人気ですが、中でも注目度の高いフムスにマカダミアを加えたオリジナルレシピがこちらです。

ブリスボール

白砂糖や小麦粉不使用で、栄養豊富な「ギルティーフリー」のおやつとして注目されているブリスボール。マカダミアナッツでさらに美味しく・栄養バランスよく手作りできます。

マカダミアとバジルペストのズッキーニパスタ

いつものパスタの代わりに、ズッキーニヌードルを使った低カロリーレシピ。ベジタブルヌードルは、グルテンフリーで、低糖質ダイエットにもぴったりです。

マカダミアチーズのブーケサラダ、しょうゆ麹ドレッシング添え

菌活には、しょうゆ麹を使ったマカダミアドレッシングはいかがでしょうか。おどろくほどの美味しさですよ!

【まとめ】

何かをオフ・制限するよりも、オンする、つまり本当に身体に良いものを食べてヘルシーライフを送ることを重視しているのが最近の風潮です。ヘルシーライフを送れるかどうかは、何をどう取るか次第。マカダミアナッツを毎日の生活に「オン」して今年こそ理想の食生活を実現し、より快適に過ごせるようになるといいですね。

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