Site icon オーストラリア・マカダミア協会

ヘルシーな脂質をプラスして健やかな毎日を。 簡単、手軽な「春のマカダミアオイルレシピ集」

ヘルシーな食事には脂質は大敵!なんてイメージがまず先行してしまう皆様。ちょっと待って!
脂質は3大栄養素の一つ、私達のカラダにとって欠かせないエネルギー源であり、免疫を高めたり脳や神経系の機能を保ったり、と重要な役割を担っています。オイル選びを間違えなければ脂質は味方。ということで今日は体に嬉しい効果がたくさん!なマカダミアオイルについて掘り下げていきます。

ヘルシーな脂質をプラスして健やかな毎日を

  簡単、手軽な「春のマカダミアオイルレシピ集」

ヘルシーな食事には脂質は大敵!なんてイメージがまず先行してしまう皆様。ちょっと待って!

脂質は3大栄養素の一つ、私達のカラダにとって欠かせないエネルギー源であり、免疫を高めたり脳や神経系の機能を保ったり、と重要な役割を担っています。オイル選びを間違えなければ脂質は味方。ということで今日は体に嬉しい効果がたくさん!なマカダミアオイルについて掘り下げていきます。

最近ではオイルにこだわる人がぐんと増え、店頭にずらりと並ぶオイルをどう選べばいいか悩んでしまう、なんていう方も多いのではないでしょうか。

今日ご紹介するマカダミアオイルはマカダミアナッツから搾り取った良質なオイル。質感はさらりと軽やか、ほんのりとナッツの香りが感じられる風味豊かなオイル。加熱調理にも使用でき、ドレッシングから揚げ物まで幅広いレシピに取り入れやすいところが魅力。キッチンの万能選手となってくれそう。早速マカダミアオイルの持つ効能についてみていきましょう。

 

まず、マカダミアオイルってカラダにどういいの?

 ✔コレステロールがゼロ。

✔マカダミアオイルの脂肪酸は一価不飽和脂肪酸がおよそ8割と豊富に含まれており、血中の悪玉コレステロール値を下げる働きにより動脈硬化のリスクを低下させる効果あり。

✔血管を健康に保つといわれているオメガ7のパルミトレイン酸の含有量が多いのが特徴。パルミトレイン酸は血管内に浸透することのできる数少ない脂肪酸の一つで、血管を丈夫にすると共に高血圧や脳卒中の予防にも良いとされている。

✔動物性の原料を一切使用していないためビーガンフレンドリー

✔抗酸化作用が高く、健康な皮膚や良好な視力と免疫系の正しい機能を維持するのに役立つビタミンEを含みます。このビタミンEはオイルの酸化を遅くしてくれる効果も。

✔弱った胃腸を整えてくれる効果のあるオレイン酸を含みます。胃潰瘍や胃の不調の改善、便秘解消にも◎。

毎日の生活に手軽に!気軽に!取り入れてみよう

まずは普段の調味料を少しグレードアップ、手作りしてみませんか?

マカダミアマヨネーズ

マカダミアオイルを使ったマヨネーズのレシピ。タバスコがピリリと良いアクセント。

ドレッシング

ライムや香菜を使用したエスニック風味のドレッシング。サラダはもちろん、グリルしたチキンやお魚などにも合いそう!

チャーハン

チャーハンを炒めるときの油をマカダミアオイルに変えてみて!驚くほど味に深みと風味がでていつものチャーハンがグレードアップ↑

野菜のグリル

パプリカやなす、ズッキーニなどをマカダミアオイルでじっくりと火を通し、酸味のあるヴィネグレットドレッシングで!きのこなどの淡白な食材もマカダミアオイルでじっくりと焼き付けるとふわりとナッティな香りを纏い濃厚さがアップ。

まとめ

マカダミアオイルというとなんとなくハードルが高く感じていた方も多いかもしれませんよね。でも実は強いクセもなく毎日の食卓でも使いやすいオイルの一つです。何より血管や脳、お肌にも良いとなればこれは使わない手はありません!ぜひともこの春からキッチンで活躍してみてくださいね!

 

【参考記事】

https://www.australian-macadamias.org/consumer/why-macadamia-oil-is-a-true-kitchen-all-rounder/

Exit mobile version