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マカダミアピクニック!簡単手軽に可愛く楽しむ方法とは…

外でのピクニックが気持ち良い季節になってきました。誕生日や歓迎会、気軽な集まりを芝生の上でカジュアルパーティのように楽しむスタイルのピクニックや、一人で出かけ、優雅な時間を過ごすピクニックまで、様々なアイディアやテクニックをご紹介します。

マカダミアピクニック!
簡単手軽に可愛く楽しむ方法とは…

マカダミアナッツを使った、ピクニックにぴったりのお弁当やスナックのレシピを揃えました!青空の下、新鮮な空気がいつもの食事をより美味しくしてくれます。サイクリングやビーチピクニックなど、アウトドアで活躍するピクニックTIPSをお届けします。

海外風おしゃれなピクニックスタイルは今年も流行?

春のお花見から夏のビーチピクニック、秋の行楽と、長いシーズン楽しめるピクニック。そもそもピクニックは、屋外の自然豊かな場所で食事をする軽い行楽。なので、ピクニックといえば、ランチタイムにお弁当を広げるイメージが強かったですが、最近は朝食ピクニックからワインを楽しむナイトピクニックまで、スタイルも様々に。

オシャレで華やかなアイテムを揃えてインスタ映えを目指す、女子会風ピクニックパーティも定着しましたね。誕生日など何かのお祝いから、気軽な集まりまで、屋外で敷物を広げて楽しむだけで、ちょっと特別なひと時になります。

今年は、バスケットに好きな本を数冊それに敷物に花、ワインとバゲット、それにマカダミアナッツを詰めて自転車や電車でふらっと行くピクニックはいかがですか?何の予定も決めていない週末、お天気が良かったらすぐに出発できる一人ピクニックもオススメですよ。

インスタ映えするピクニックレシピ

それだけで主役になれる特別レシピから、パーティを盛り上げてくれるサイドメニュー、一人時間をより優雅な気持ちにさせてくれる一品まで、ピクニックにぴったりのメニューを集めました。特別な日のお弁当のおかずやパーティ料理としても活躍してくれますよ。

マカダミアナッツとフルーツの盛り合わせ

マカダミアナッツを簡単な一手間で、より味わい深くアレンジ。季節のフルーツと相性抜群!

マカダミアのフルーツスナックバー

コンパクトなのに栄養ぎっしりのフルーツバーはサイクリングやハイキングにもオススメです。

マカダミアと3種の種のクラッカー

簡単でヘルシー!チーズやワインとの相性がいいクラッカーは軽くて持ち運ぶのにも最適ですよ。

かぼちゃとブルーチーズのタルト

これだけでピクニックの主役になれる特別レシピ。市販のクッキータルトを使うので見た目より簡単です。

マカダミアで作るクリームチーズとスモークサーモンのカナッペ

別々に持参してその場でさっと盛りつければ一気にパーティ感を演出できるおしゃれメニュー!

マカダミアと野菜のソーセージロール風

ボリューム満点!これだけあれば満足できるスペシャルなパイ包みです。

マカダミアナッツをピクニックに手軽に取り入れる方法

忙しい毎日で材料を買い出しに行く時間がない!凝った料理を前日や朝に用意するのは大変!持ち物を減らしたい!そんな時にオススメの、簡単なのにオシャレで美味しく、しかもヘルシーにピクニックを楽しむ方法をお伝えします。

●マカダミアナッツオイルをかけるだけ!

コンビニサラダやあり合わせの野菜、ただのバゲットやクラッカーでも、マカダミアナッツオイルをかけるだけで、ゴージャスにグレードアップさせられます!さらに砕いたマカダミアナッツも散らして、塩コショウをかける、またはビネガーも合わせたドレッシングとして、小さな空き瓶に入れて行くのも◎。

ドレッシングレシピはこちら

●砕いたマカダミアナッツをコーヒーやラテにトッピング

コーヒーショップやコンビニでテイクアウトしたコーヒーやラテなどの飲み物の上に、あらかじめ砕いて持参したマカダミアナッツを散らしてみてください。いつもの飲み物に歯ざわりと香りの良いマカダミアナッツのアクセントが加わり、一気に美味しくなります!アイスクリームやカットフルーツに散らすのもオススメ!

●マカダミアナッツを丸ごと!

それでも大変!とにかく疲れていて、まずは都会の喧騒から離れてリラックスしたい、そんな時は、ローストマカダミアナッツ丸ごとをひとつかみ、袋に入れて持って行くだけでもいいのです。美しい風景を眺め、小鳥のさえずりを聞き、ワインやコーヒーなどリラックスできる飲み物と一緒にゆっくり味わってみてください。

気軽にピクニックを楽しむのに便利なTips

●可愛いピクニックに必須の雑貨と食材は?

ピクニックに便利なグッズやアイテムのチェックリストを紹介します。重要度別に◎◯△を付けたので参考にしてくださいね。

【ピクニック必携アイテム】

まずは屋外での食事を楽しむピクニックには絶対欠かせないものをご紹介します。

  • 食べ物と飲み物◎(これはマスト!)
  • ゴミ袋◎(ジップ袋や薄手の小さなものから45リットルのゴミ袋など人数次第で色々あると便利です)
  • ウエットティッシュ◯(除菌タイプがオススメです)
  • 日焼け止めやサングラス、帽子◯(紫外線対策、熱中症対策はしっかりと)
  • 虫除けスプレー◯
  • 救急キット◯(消毒薬、絆創膏、冷却シートなど)
【ピクニックをオシャレにしてくれるアイテム】

敷物は特に重要!ここ数年、大流行したラウンドビーチタオルは実はオーストラリア発祥。The Beach People(ビーチピープル) は2013年にバイロンベイ発ですぐに世界的に有名に。敷物をブルーシートからラウンドシートに変えるだけで可愛くなりますよ。

  • ピクニックバスケット○(ビニール素材のカゴバッグや保冷バッグでも)
  • 敷物○(レジャーシート。厚手で可愛いものを。布製もオススメです)
  • カラフルプレートやコップ、カトラリー○(ワイングラスやシャンパングラスも是非)
【パーティピクニック・アイテム】

二人以上でピクニックを楽しむなら、小物の色やテイストもコーディネートして気を配ってみてくださいね。ちょっとでもカラフルなアイテムを揃えるよう、意識すると、さらに賑やかな感じに!

  • カッティングボードやナイフ、メイソンジャー△
  • 折りたたみテーブル△
  • デコレーションアイテム△(黒板、フラッグガーランドなど)
  • スピーカー△(スマホにつなげて音楽を楽しみたいなら)
  • 遊具△(ボールやフリスビー、トランプなどのカードゲーム)
  • 花束△(野花を摘んでもいい場所ならそれも素敵です)
【ピクニックをより快適にするアイテム】

屋外で快適に優雅な時間を過ごしたいなら…リラックスタイムを充実させるためには、かさばってもこんなアイテムがあると、ピクニックを格上げしてくれます!車で行く時にぜひ。

  • ハンモック△(スタンド式も便利!)
  • ブランケット△(寒いシーズンには必須。タオルやスカーフでも)
  • クッション△(空気で膨らませるタイプでも良いです)
  • 簡易テント△(ビーチパラソルでも)
【一人ピクニックを楽しめるアイテム】

青空の下でゆっくり読書を楽しむのは最高!文庫本や雑誌、カメラ女子なら一眼レフカメラ、など、誰にも邪魔されない特別な時間を過ごすためのアイテムを持って行きましょう。編み物や縫い物なんかも良いかも!

  • 本△
  • スケッチブック△(色鉛筆や画材も忘れずに)
  • カメラ△(もちろんスマホでも)

その他、自転車(レンタサイクルでも)やビーチなら浮き輪や水着など場所に応じて持ち物をプラスしてみてくださいね。

マカダミアピクニック持ち物チェックリスト
食べ物と飲み物(これはマスト!)
ゴミ袋(ジップ袋や薄手の小さなものから45リットルのゴミ袋など人数次第で色々あると便利です)
ウエットティッシュ(除菌タイプがオススメです)
日焼け止めやサングラス、帽子(紫外線対策、熱中症対策はしっかりと)
虫除けスプレー
救急キット(消毒薬、絆創膏、冷却シートなど)
ピクニックバスケット(ビニール素材のカゴバッグや保冷バッグでも)
敷物(レジャーシート。厚手で可愛いものを。布製もオススメです)
カラフルプレートやコップ、カトラリー(ワイングラスやシャンパングラスも是非)
カッティングボードやナイフ、メイソンジャー
折りたたみテーブル
デコレーションアイテム(黒板、フラッグガーランドなど)
スピーカー(スマホにつなげて音楽を楽しみたいなら)
遊具(ボールやフリスビー、トランプなどのカードゲーム)
花束(野花を摘んでもいい場所ならそれも素敵です)
ハンモック(スタンド式も便利!)
ブランケット(寒いシーズンには必須。タオルやスカーフでも)
クッション(空気で膨らませるタイプでも良いです)
簡易テント(ビーチパラソルでも)
スケッチブック(色鉛筆や画材も忘れずに)
カメラ(もちろんスマホでも)

最後に

気軽にピクニックを可愛く楽しむ方法と、ピクニックレシピ、マカダミアナッツを手軽に取り入れるアイディアをご紹介しました。これからの気持ちの良い季節を存分に楽しんでくださいね。

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