オフィスで集中力が途切れたら、気分をリフレッシュ!集中力をアップし、効率の質を高めるために試してみたい簡単・手軽な気分転換の方法と、ブレイクタイムのお供にマカダミアナッツがおすすめの理由をご紹介します。
オフィスでのリフレッシュのお供にマカダミアナッツ!
仕事のモチベーションを保ち、効率化・生産性を上げるためにもリフレッシュタイムは必要!オフィスで簡単にできるリラックス方法と、手軽に食べられ、ヘルシーなおやつとして休憩時間におすすめのマカダミアナッツ・レシピもピックアップしました。
集中力を回復するのに休憩時間は必須!気分転換の大事さ
リフレッシュ時間の取り方が、働き方や成果に大きな影響を与えることをご存知ですか?
一般的に集中力を持続させられる時間は、40分程度といわれていますが、現代人の短期的な集中力の持続時間は8秒しかないという、マイクロソフトのカナダの研究チームが2015年に発表した調査も。個人差はもちろん、研究にも諸説ありますが、定期的にブレイクタイムをとった方が、生産性が上がるようです。
また、オフィスワークが多く、デスクやパソコンに同じ姿勢で向かっている時間が長いと、筋肉がこわばり、血流が悪くなりがちです。血流が悪くなれば、肩こりなどの原因にもなりますし、脳を巡る血液も不足気味になり、血液からの栄養補給も乏しくなるので、思考能力もどんどん低下…。
持続的に集中して、高パフォーマンスを維持して仕事を続けるためには、時間を意識的に区切って仕事をすることが大切なのです。
仕事の生産性アップのテクニックとは?
仕事の生産性を上げるための時間管理術や休憩の取り方の方法は多数ありますが、例えば「ポモドーロ・テクニック」をご存知でしょうか?25分ごとに時間を区切って仕事をする時間管理術で、25分間を1ポモドーロとし、5分間休憩することで、集中力を持続させ、効率よく仕事ができるというシンプルなテクニックです。短時間に集中作業を繰り返すことで生産性のアップも見込めます。何セットか繰り返したら、15〜30分のちょっと長めの休憩を取ります。
ポモドーロはイタリア語でトマトの意味。考案者がイタリア人で、以前に愛用していたトマト型のキッチンタイマーにちなんでつけた名前だとか。
取り組むにはスマホの内臓タイマーやキッチンタイマーを使用しても良いですし、休憩時間を知りたいなら砂時計も良いですね。また、ポモドーロ専用アプリをパソコンやタブレット、スマホなどにインストールするのも便利です。
この5分間の短時間休憩やちょっと長めの15分程度の休憩タイムに、ぴったりの簡単で手軽なリフレッシュ方法をご紹介します。ぜひ試してみてください。
オフィスで簡単にできるオススメのリフレッシュ方法
リフレッシュタイムにしたい、手軽な方法のアイディアを紹介します。
● マインドフルネス:
Googleやマイクロソフトなど大企業が研修として取り入れていることでも有名です。オフィスでも簡単にできる方法は、背筋を伸ばして座り、一定時間、自分の呼吸だけに意識を向けて、情報を遮断すること。難しい時は深呼吸して何も考えない瞬間を作るだけでも違いますよ。
● 簡単ストレッチ:
ずーっと同じ姿勢でいると血流が悪くなります。ちょっと立ち上がる、トイレに行く、廊下に出るだけでも違います。特に首や手首のストレッチを試してみてください。長めの休憩を取るなら、表に出て新鮮な空気を吸うのも有効ですね。体を少しでも動かすのが大事です。
● コーヒーブレイク:
好みのコーヒーやお茶、水などで水分補給しながら休憩しましょう。お供にはマカダミアナッツがおすすめです。また、海外では、1日1度はおやつタイムを取ることを推奨している企業も。静かに座って、食べることに集中し、香りや味を存分にゆっくり味わう「マインドフル食事法」もマカダミアナッツでトライしてみてください。
他におすすめの方法は…
セルフ・ハンドマッサージ、好きな音楽を1曲聴く、猫や美しい風景など好きな画像や写真を雑誌やwebで見る、窓辺に行って遠くの景色を見る、15分ほど仮眠する、身の回りの整理整頓、歯磨き、アロマオイルを嗅ぐ、水やお茶を飲む、冷たい水で手や顔を洗う、おしゃべりをするなど。
オフィス環境や仕事内容によって、できることが異なりますが、あくまで脳に異なる刺激を与えるのが重要なので、自分に合う好みの方法を見つけてくださいね。
おやつタイムにマカダミアナッツがおすすめの理由
作業中に集中力が途切れてきたと感じたら、マカダミアナッツを是非ひとくち。マカダミアナッツには「ブレインフード」としてのメリットも期待できるのです。マカダミアナッツに含まれるオメガ3脂肪酸には血液をサラサラにする効果が望め、結果として、血流が良くなって脳にも栄養や酸素がよく回り、脳の働きも良くなる効果が期待できます。集中して作業効率を上げたい、仕事中のおやつに最適ですよね。
他にも、ビタミン、ミネラルなどの栄養素を手早く、しかもバランスよく取れます。マカダミアナッツは食物繊維が豊富で、タンパク質を含み、満腹感が持続するので、食べ過ぎを避けたい仕事中の間食としても理想的です。
ついつい、ジャンクなおやつに手が伸びがちなものですが、ただでさえ運動不足になりがちなオフィスワークには、やはり少しでもヘルシーなものが良いでしょう。
殻なしの素焼きマカダミアは、ある程度は保存もきくので、机の引き出しに常備しておいて、ちょっと小腹が空いたら仕事中に手軽に食べられるおやつとしてもおすすめです!
<関連記事:脳にも良いマカダミアナッツ> https://australian-macadamias.jp/about/for-your-mind
オススメのリフレッシュ・マカダミアおやつレシピ
丸ごとそのままでも良いですが、たまには美味しいスイーツを作って持参すれば、その時間が1日のとっておきの楽しみに。少し長めの休憩時間に、周囲にもおすそ分けしたら喜ばれそうです。ただし、食べ過ぎて眠気を招かないように注意してくださいね!
【まとめ】
リフレッシュタイムを意識的に取り入れ、さらに美味しいマカダミアナッツで脳にエネルギーチャージをしながら、生産性やモチベーションアップをして、仕事の効率化につなげましょう。デスクに向かったままでは、よいアイディアも生まれないかもしれません。上手に気分転換して、脳のスイッチを切り替えられると良いですね!