皆さんはディップ料理、と聞くと何を思い浮かべますか?
日本で人気なメニューはワカモレやバーニャカウダなどでしょうか。海外ではホームパーティーはもちろんのこと、野球やフットボールなどスポーツ観戦の際のおつまみとして、チーズやサワークリームがたっぷりのったディップ料理が登場するようです。大きなカウチにどっかり座りつまみながら思いっきり応援する、そんな豪快な光景が目に浮かびますよね。
ギルトフリーなマカダミアディップで巣ごもり観戦
カリッ!としたクランチーな歯ごたえが特徴のマカダミアナッツ。実はディップにするとまた違った舌触りと美味しさが楽しめること、ご存知でしたか?今回はマカダミアで作るギルトフリーなおすすめディップ10選、一気にご紹介します!
はじめに
皆さんはディップ料理、と聞くと何を思い浮かべますか?
日本で人気なメニューはワカモレやバーニャカウダなどでしょうか。海外ではホームパーティーはもちろんのこと、野球やフットボールなどスポーツ観戦の際のおつまみとして、チーズやサワークリームがたっぷりのったディップ料理が登場するようです。大きなカウチにどっかり座りつまみながら思いっきり応援する、そんな豪快な光景が目に浮かびますよね。
まもなくオリンピックも開催されますが今回はそれぞれに巣ごもり観戦する方が多いのではないでしょうか。やっぱりお供には美味しいおつまみが欲しいですよね、しかもできれば罪悪感少なめで美味しい…そんな欲張りな皆さまにおすすめなのがマカダミアを使用した風味豊かで栄養豊富なディップ。おすすめのレシピをご紹介しますので是非参考にしてみてください!
そもそも、何をディップする!?
ディップする食材は野菜やフルーツ、バゲット、クラッカーなどが定番。特にお野菜を美味しくたくさん食べられるのはディップならでは。パプリカ、チコリやセロリはソースをすくうようにして食べられるのでおすすめです。カリフラワーやブロッコリーは花蕾の部分にソースが染み込みやすいのでこちらもディップしやすく食べやすい食材だといえるでしょう。
キュウリは縦に半分に切り、種の部分を少しスプーンでこそげ取るとくぼみができてディップソースをのせやすくなります。人参や大根はツルツルしてディップソースが絡みにくいので、生ハムを巻くとソースが上手く絡み、途中でポタポタ垂れることが少なくなります。ちょっとしたコツで上手に食材とソースを合わせたいものですよね。
マカダミアを使ったディップ10選
マカダミアの風味は他の多くの食材と相性が良く、クリエイティブなレシピがたくさん!お気に入りをみつけてみてください♪
#1 マカダミア・ベジタリアン・マヨネーズ
マスタード、レモン果汁、水、マカダミアナッツ、塩、植物油だけで風味豊かなプラントベースのマヨネーズの出来上がり。しっかりコクもあります!
#2 マカダミアバジルペースト
クラッカーやバゲットを添えて。作り置きしておけばパスタに絡めてジェノベーゼにしたりサンドウィッチにしたり。伝統的なバジルペーストは松の実を使用しますが代わりにマカダミアを使うとよりこっくりとした風味が楽しめます。
#3 サンドライトマトとマカダミアペスト
生ハムやドライフルーツ、チーズと相性◎。ドライトマトの凝縮した旨味とマカダミアのほのかな甘みが広がります。
#4 マカダミアフムス
ピタパンや野菜などと合わせて。ひよこ豆が入るので食べごたえもアップ。
#5 マカダミア和フムス
ちょっと珍しいこちらの和フムスにはひよこ豆の代わりに大豆の水煮を使用。大葉が爽やかなアクセントです。
#6 ピリ辛マカダミアバター
ローストしたカボチャやニンジン、オリーブ、フェタチーズ、トマト、今の時期美味しいフレッシュなイチジクを添えて。
#7 マカダミアナッツのアボガドディップ
こちらは撹拌せずに砕いたナッツを混ぜ込み、カリカリした食感を残したディップソース。
#8 焼きビーツのマカダミアスプレッド
ビーツのビビッドな色味が鮮やかで目にも美しいディップ。マカダミアもビーツも栄養価が豊富で身体が喜ぶこと間違いなし!
#9 地中海風マカダミアディップ
バジルや粉パルメザン、ニンニクなどが香り高く食欲を刺激します。前日に作っておくと味が馴染んでさらに美味。
甘党さんに #10 いちごとマカダミアファッジ
メープルシロップの優しい甘みがフルーツの酸味をまろやかに。甘党の方は是非こちらを!
まとめ
ブレンダーで撹拌するとナッツの油分が染み出し、ねっちりとしたバターのような質感になるマカダミア。ディップする食材に絶妙に絡むので口に運びやすく観戦のお供にもぴったりです。美味しいマカダミアディップを抱えてテレビの前のソファに座ればそこはもう特等席!ご自宅でのひとときに是非、添えてみてください。
【参考記事】