5月に入り、青く澄んだ大空を仰ぐだけで、ちょっとした気分転換ができる、爽やかな季節になりましたね。春から初夏へと移り変わるこの時期、気候も穏やかで自然が一層美しく輝いていて、お出かけにはピッタリ。ならば、自然を愛でるピクニックにでかけませんか。このピクニックに欠かせないのがオーストラリアのマカダミア。栄養価も高く食物繊維が豊富なことから満腹感を継続させてくれるマカダミアは行楽の最高のお供。今回はマカダミア・ピクニックの様々なスタイルをご紹介していきます。
新緑まぶしい季節のピクニックはマカダミアと共に
5月に入り、青く澄んだ大空を仰ぐだけで、ちょっとした気分転換ができる、爽やかな季節になりましたね。
新年度から気が付けばひと月以上が経ち、様々な環境も生活も落ち着いて、そろそろお出かけ気分になっている方も多いのではないでしょうか。
春から初夏へと移り変わるこの時期、気候も穏やかで自然が一層美しく輝いていて、お出かけにはピッタリ。ならば、自然を愛でるピクニックにでかけませんか。
実はマカダミアの故郷のオーストラリアの人々もピクニックが大好き。広がる緑の大地、燦燦と輝く太陽の下でサンドイッチを食べたり、テラスでお茶をしたり、BBQをしたりとオーストラリアの人々はは日常からピクニックの達人とも言えます。このピクニックに欠かせないのがオーストラリアのマカダミア。栄養価も高く食物繊維が豊富なことから満腹感を継続させてくれるマカダミアは行楽の最高のお供。
今回はマカダミア・ピクニックの様々なスタイルをご紹介していきます。
リンゴとマカダミアでヘルシーなホットドッグ
簡単に作れて、子供も大人も大好きなコールスローサラダのホットドッグをご紹介します。
コールスローにスライスしたリンゴ、砕いたローストマカダミアを混ぜてみて。リンゴの酸味とキャベツのシャキシャキ感、そしてコリっとしたほんのり甘いマカダミアの最高の組み合わせ。そこにジューシーなソーセージが加われば、やめられない止まらないおいしさ。ホイルやラップにくるんでピクニックに持っていくにもピッタリです。
芝生の上で作るマカダミアのオープンサンド
芝生に自分の好きな柄の敷物を広げて、ピクニックボックスを開けて芝生の上でオープンサンドを作るのもオススメです。マカダミアバターを作って可愛い入れ物に詰め、カットした野菜やローストビーフ、お好みの具材とパンをピクニックボックスに入れれば準備完了。あとは、その場でパンにマカダミア・バターをたっぷりと塗って、上に好きな具を乗せれば出来上がりです。
ワイワイとおしゃべりしながらサントを作るもよし、飲み物片手につまむもよし、のんびりと風を感じながら過ごす時間に幸せを感じてくださいね。
遠出するならトレイルで
さて、街中の公園でできるピクニックとは違う、少しハードなピクニックもご紹介します。気温もあがり、薄着のまま外で活動できるのもこの時期ならでは。運動好きな方は、天候の心配をせずに屋外で少しハードに動きたくてウズウズしているかもしれません。この時期、新緑が美しい野山のハイキングコースを、ジョギングやマラソン、トレイルランニングなど「走る」ことで、自然を満喫するのも良いでしょう。
そして大切なのが、「走る」ためのエネルギー源。実は、マカダミアナッツには「走る」をサポートする成分がたっぷり。エネルギー源となる脂質やタンパク質、疲労回復効果があるといわれているビタミンB、むくみをとってくれる効果があるという、カリウムやマグネシウムが豊富に含まれています。マカダミアナッツを常備する運動愛好家が多いのも納得の理由からでした。
のんびりと座って楽しむピクニックとは少し違いますが、運動の途中でひと休みする時の栄養補給食も気分次第でピクニックになります。身軽でいたい時の携行食としておススメなのは、マカダミアが入ったトレイルミックス。ドライフルーツとマカダミアナッツやお好みの具材で自分好みに作れるトレイルミックスは、栄養価も高く効率的に摂取できるので、ハイキングなどのアウトドア携帯食にもぴったりなのです。
仕事の合間の公園ランチでピクニック
外国のサラリーマンが手軽に外でサンドイッチを食べていたり、街角でバゲットをかじったりしている姿がよく海外の風景として紹介されていますが、私たちもやろうと思えばすぐにできそう。例えば、職場近くの公園の木の下で、パンとチーズとマカダミアとフルーツだけ持っていって、ちょっとノンビリしたり、日々の生活の中でもピクニック気分を味わえるシーンを作ることは出来そう。
屋外では紫外線対策も忘れずに
さて、いろいろと外でのピクニックについてご紹介してきましたが、忘れがちなのは紫外線のこと。夏の紫外線が強いのはもちろんですが、5月も夏並みに紫外線に気を付けなければならないのをご存知ですか?
では、もしうっかりとたくさんの紫外線を浴びてしまったら?じつは、マカダミアには紫外線を浴びた肌を鎮める効果があるとされるビタミンEが多く含くまれているので、応急処置からご紹介します。
強い日差しに当たった肌はとてもデリケートになっているため、一旦赤くなってしまった所は氷水などで冷やした後で、マカダミアオイルを塗布するだけ。湿疹や火傷の治療に使われることもあるマカダミアオイルなので、効果は期待できるのです。
また、マカダミアナッツオイルはアンチエイジング・抗酸化作用のあるビタミンE、ターンオーバーを正常化させるビタミンB2・B6を多く含んでいるので、紫外線によるダメージを防いだり、ダメージを受けた肌を回復させたりする効果も見込めます。日焼けによる炎症を鎮める効果があるうえ、保湿力にも優れているので、紫外線やこれからエアコンで乾燥気味になりがちな肌にもオススメ。そして、肌への浸透力が高いので、つけた後にオイル独特のべたつきがないのも嬉しいところですね。
まとめ
5月は天気の心配もあまりなく、思い立ったら出かけやすいので、ピクニックで心身ともにリフレッシュするのに最適な季節です。何かに悩んでいたり、少し落ち込んでいても青空を見上げて深呼吸すれば、気分爽快で過ごせそう。
たとえ遠出しなくても、普段着のままいつもの食事を近所の公園などに場所をかえるだけで、ピクニック気分を味わえるこの時期を存分に楽しんでください。そして、いつもお供にマカダミアをお忘れなく!
【関連記事】
- 今話題のスマートスナッキングにマカダミアナッツを
- 夏山シーズン到来!登山のお供に「マカダミアナッツのトレイルミックス」がマストな3つの理由
- “おしゃピク”にもぴったり!マカダミアピクニックしよう!
- マカダミアピクニック!簡単手軽に可愛く楽しむ方法とは…
- マカダミアは自然由来の健康食品
【マカダミアの栄養価】