暑い夏!毎日でもアイスが食べたくなりますが、健康や美容を考えると・・・・・・という悩みや迷いを解消してくれるのがギルトフリーなアイスクリーム。低カロリーやグルテンフリー、または着色料や保存料などの添加物不使用など、安心して食べられるマカダミア入り自家製アイスのレシピを紹介します。
ギルトフリーで美味しい!
マカダミアのアイスクリーム
暑い日は罪悪感無しに冷たいアイスクリームをたくさん食べられたら最高ですよね?話題の ”ギルトフリー”アイスクリームやグルテンフリー、ラクトフリーなどマカダミアナッツを使って作る、美味しいのにヘルシーなアイスクリームレシピや、マカダミアナッツをプラスするアイディアをお届けします。
罪悪感無しに楽しめる!注目の「ギルトフリー」とは?
ギルトフリーとは、guilt(罪悪感)がfree(無い)、つまり「罪悪感を感じない」で済むということ。オーストラリアや欧米で流行し、最近日本でも注目されているワードです。 「太る?」「身体に悪い?」などとあまり心配せずに、食の欲求を満たせるギルトフリーの食事やスイーツがあったら嬉しいですよね。
具体的には、グルテンフリー(小麦粉不使用)やラクトフリー(乳製品不使用)、糖質控えめ、砂糖不使用、添加物不使用、あるいは低カロリーなど材料や成分に配慮したものです。ヴィ―ガンやベジタリアン、あるいは小麦粉や乳製品アレルギーを持つ方も、楽しめるものがあります。ただし、「罪悪感を排除する」という基準はそれぞれ違うので、内容物の詳細はよく確認してくださいね。
どこでも人気のマカダミアアイスはみんな大好き!
マカダミアのアイスクリームを食べたことがある方は多いのではないでしょうか。アイスクリームショップからコンビニエンスストアなどでもマカダミア味のアイスは定番人気。常に新商品も登場し、注目を集めているフレーバーで、マカダミア+アイスは美味しい!というイメージも定着しています。
マカダミアナッツは凍らせても冷やしても食感が変わりませんし、成分も損なわれません。風味や香ばしさ、クリーミーな味わいと独特の歯触りは冷たく柔らかいアイスクリームとマッチし、とても良いアクセントになってくれるのです。
また、栄養価の高いマカダミアナッツを加えることで、アイスが単なるスイーツではなく、よりヘルシーなおやつになります。身体に良い不飽和脂肪酸やさまざまな種類のビタミン、ミネラル、そして抗酸化物質が含まれているマカダミアナッツ。食物繊維とタンパク質も含まれているので、満腹感も高められる効果も望めます。
いつものおやつにマカダミアをプラスするアイディア
いつものアイスにちょっとひと手間とマカダミアナッツを加えるだけで、よりリッチな本格デザートになる方法をご紹介します。美味しくなるのはもちろん、よりヘルシーに、ギルトフリーで楽しめますよ。
●丸ごとのマカダミアナッツを贅沢トッピング
見た目も華やかで食べ応えもアップします。
●アイスクリームに細かく砕いたマカダミアをふりかけて
どんなアイスクリームにも合います。
●バニラやチョコアイスを好みで盛り付け、チョコレートソースと砕いたマカダミアでデコレーション
マカダミアナッツとチョコ、アイスの組み合わせも相性抜群です。キャラメルソースもお好みでプラスしても。
●ブルーベリーやラズベリなどのフローズンフルーツと砕いたマカダミアナッツを混ぜてアイスクリームに混ぜ込む
贅沢感が一気にアップ!ドライフルーツを一緒に加えるのもオススメです。
その他、こんなお手軽アイディアも……
●ヨーグルトとマカダミアナッツを混ぜて凍らせ、即席アイスを手作り
●マカダミアミルクを作って凍らせ、即席アイスを手作り
どちらもシャーベット状にしてアイスと混ぜる、キューブ状に凍らせてコーヒーなどの冷たい飲み物に浮かべて楽しむ方法もありますよ。
ギルトフリー!自家製マカダミアアイス・レシピ
グルテンフリーやラクトフリー(乳製品フリー)で、ギルトフリーな自家製マカダミアアイス・レシピをいくつかご紹介します。
<番外編:ギルトフリー!マカダミアナッツの冷たいデザート>
最後に
美味しくヘルシーなマカダミアナッツ入りのギルトフリー・アイスクリームをご褒美に、暑い季節を快適に乗り切ってくださいね。ただし、食べ過ぎにはご注意を!