Site icon オーストラリア・マカダミア協会

ズッキーニとマカダミア 夏に嬉しいヘルシーレシピ!

夏に旬を迎えるズッキーニ。味に独特のくせがなく、手軽に手に入り、さらに夏に嬉しい栄養価も豊富と聞けば、是非とも毎日の食事に取り入れたいものです。ズッキーニ自体が瑞々しくさっぱりしている分、濃厚なソースやタレとも相性バッチリ。もちろん味わい深いマカダミアと合わせるのも大正解です!食欲の落ちがちな暑い夏に向けて、ズッキーニレシピ、ストックしておきましょ!

ズッキーニとマカダミア 夏に嬉しいヘルシーレシピ!

夏に旬を迎えるズッキーニ。味に独特のくせがなく、手軽に手に入り、さらに夏に嬉しい栄養価も豊富と聞けば、是非とも毎日の食事に取り入れたいものです。

ズッキーニ自体が瑞々しくさっぱりしている分、濃厚なソースやタレとも相性バッチリ。もちろん味わい深いマカダミアと合わせるのも大正解です!

食欲の落ちがちな暑い夏に向けて、ズッキーニレシピ、ストックしておきましょ!

ツヤツヤとして、ハリのあるズッキーニがお野菜売り場に並んでいるとつい手に取ってしまう方も多いのでは?ズッキーニは多彩な調理法に向いている野菜の一つで、生でいただくのはもちろん煮物やグリル、揚げ物などバリエーション豊富なレシピに対応できる名バイプレーヤー!冷蔵庫に常備してあると重宝します。

そんなズッキーニ、見た目はきゅうりに似ていますが、実はかぼちゃの仲間。かぼちゃは完全に熟れてから収穫しますが、一方でズッキーニは開花後5-7日の未樹果のタイミングで収穫。またかぼちゃと異なり糖質やでんぷんが少なく、淡白な味わいが特徴です。

今回はそんなズッキーニにフォーカス。どんな食材とも相性が良いのなら.もちろんマカダミアナッツとのマッチングも間違いないんです!

なぜ夏にズッキーニ?

夏にぴったりの軽やかな食材、ズッキーニは水分が多いので暑い夏には体を冷やす働きがあります。またビタミンCやBカロテンなど、抗酸化作用に優れた栄養が豊富に含まれているのも嬉しいポイント。夏の強い陽射しによるお肌の老化やサビに体の内側からサポートしてくれます。

また薄着になるこの季節、低カロリーなのも大きな魅力の一つ。ズードル(ズッキーニを麺状にした)を使ったパスタ風レシピはダイエットされる方にもおすすめです!

写真のように実際ズッキーニを差し込んでくるくると回せばあっという間にズードルができてしまう便利グッズも発売されているようです。

なぜ夏にマカダミア?

夏はつい食も細り、栄養が不足しがち。特に暑い時期、女性に多いのは貧血です。マカダミアには鉄分が含まれていますから、貧血の予防にも繋がります。

またビタミンB1は糖質をエネルギーに代謝する働きがあり、疲労回復に効果を発揮します。暑さでバテしがちな夏に積極的に摂取したい栄養素です。

マカダミア✖️ズッキーニでヘルシーレシピ!

それぞれの栄養を組み合わせた、ヘルシーレシピをご紹介しましょう。

先ほどの「ズードル」を使い、更にズッキーニと同じ夏野菜のパプリカ、マカダミアのフェタチーズをオリーブオイルとレモン果汁で合わせたさっぱりサラダ風ヌードルです。

またアレンジバージョンとして、こちらのバジルペーストとズードルを合わせて、バジルパスタ風にも仕上げてもOK!

オリーブオイルとバルサミコ酢などを合わせたオイルと薄切りのズッキーニを10分ほど馴染ませるのがポイント。程よくしんなりとしたズッキーニとマカダミアの歯ごたえのバランスが最高です。

ズッキーニやにんじんを千切りにして、マカダミアと共にフリットに。ザクザク!と美味しい歯応えが楽しい一品です!

この夏はズッキーニレシピの幅をぜひ広げてみて!

参考サイト

https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=46

https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/zucchini.htm

 

参考文献

「きちんとわかる栄養学」西東社 飯田薫子・寺本あい監修

 

Exit mobile version