秋の気配を感じ始める10月、爽やかな空気と抜けるような青空が広がる心地よい季節。 葉も徐々に色づきはじめ、紅葉を楽しめるピクニックのシーズンがやってきました。今週末は公園でサンドイッチ!という方におすすめの「サンドイッチが美味しくなる3つのポイント」をお教えします。
マカダミアバターでヘルシーなオープンサンド
秋の気配を感じ始める10月、爽やかな空気と抜けるような青空が広がる心地よい季節。 葉も徐々に色づきはじめ、紅葉を楽しめるピクニックのシーズンがやってきました。
今週末は公園でサンドイッチ!という方におすすめの「サンドイッチが美味しくなる3つのポイント」をお教えします。
市販のマヨネーズにさようなら。ヘルシーなマカダミアマヨネーズ
自家製マヨネーズ、作ったことありますか?市販のマヨネーズよりも確実に美味しいマヨネーズを作りたいなら、マカダミアオイルで挑戦してみてください。卵黄、レモン汁、塩を大きめのガラスまたは陶器のボウルに入れよく混ぜたら少しずつマカダミアオイルを加えてよく攪拌させたら完成。隠し味でタバスコを数滴加えるとぐっと旨味が増します。
・マカダミアマヨネーズのレシピ:https://australian-macadamias.jp/recipe/macadamia-mayonnaise
サンドイッチが美味しくなる「マカダミアバター」
マカダミアナッツを攪拌するだけでヘルシーかつベジタルなバターが作れるのをご存知ですか?ピーナッツやヘーゼルナッツを使った市販バターを手に取る前に、まずマカダミアナッツをミキサーで攪拌させてみてください。驚くほど高いナッツの香りと、やさしい甘みのあるマカダミアバター、一度食べればそのおいしさに感動すること間違いなしです。
また、マカダミアマヨネーズ、マカダミアバターは乳糖不使用。乳糖不耐症の方にも楽しんでいただけますよ。
粒マスタード大さじ 1 杯を マカダミアバター1/2 カップに混ぜ 、焼きたてのパンに塗ります。その上に、ローストビーフ(市販のものでもOK)、ピクルス、ルッコラのスライスをのせたら豪華なオープンサンドに。
また、コレステロールを増加させる飽和脂肪酸を多く含む動物性バターを食べている方は、今すぐマカダミアバターに切り替えることをお薦めします。マカダミアナッツは不飽和脂肪酸に富み、その中でもパルミトオレイン酸(POA)という良質な 脂肪酸を最も多く含む食品。攪拌してペースト状になったマカダミアバターを小瓶に入れてピクニックに持っていきましょう。
・マカダミアバターのレシピ:https://australian-macadamias.jp/column/how-to-make-and-eat-macadamia-as-butter
マカダミアで作るバジルペーストも絶品
そしてこちらもオススメの魔法のソース、マカダミアのバジルペーストです。松の実の代わりにマカダミアナッツを代用することで爽やかな香りとクリーム感がUPします。さらにローストしたマカダミアを使うことで
香ばしい香りも楽しめるので是非作ってみてください。
ズッキーニとナスを薄くスライスしてグリルし、スライスしたトマトと ペースト、砕いたマカダミアをのせたらボリューム満点のビーガンサンドのできあがり。
・バジルペーストのレシピ https://australian-macadamias.jp/recipe/macadamia-basil-pesto-2
まるでスイーツのように。ヘルシーなマカダミアバターと塩キャラメル
そしてマカダミアバターで作るスイーツ番外編もご紹介。こちらは、バナナとハチミツをトッピングした
塩マカダミアバター、バナナ、蜂蜜のクロスティーニ。有塩マカダミアナッツをつかうことで、甘じょっぱくて美味しいスイーツに変身。サンドイッチ用の食パンで挟んでも美味しくいただけます。
・レシピをチェック https://australian-macadamias.jp/recipe/salted-macadamia-butter-crostini
まとめ
いかがでしたか?秋の行楽シーズンに是非つくってみてくださいね。
また、ご自宅でホームパーティなどにもヘルシーで美味しいので、ゲストが喜んでくれること請け合いです。
【ピクニックにオススメのレシピ】