2017年のクリスマスイブは日曜日!お出かけもステキですが、今年はホームパーティでのんびりワイワイ過ごすのはいかがですか? マカダミアの原産地オーストラリアのクリスマス事情から、クリスマスを盛り上げるマカダミアレシピまで、たっぷりご紹介します。
美味しい!楽しい!
笑顔が増えるマカダミア・クリスマス
マカダミアナッツで今年のクリスマスをさらに華やかなものにしてみませんか?マカダミアをふんだんに使ったクリスマスのスペシャルメニューがいっぱい!サラダやハム、ローストチキンからケーキまで、マカダミア尽くしでお届けします。
オーストラリアのクリスマスはどうお祝いする?
マカダミアナッツの発祥地オーストラリアのクリスマスは、南半球にあることもあり、ホワイトクリスマスとは無縁!季節が真夏なので、サーフィンをするサンタクロース、トナカイの代わりにカンガルー、というイメージで知られています。
お祝いするのは、イブよりクリスマス当日の25日のほうが重要。家族や親戚が集まって食卓を囲みます。また、26日はボクシング・デーという国民の休日!連休になるので、ビーチなどにでかけるなどして親しい人とゆっくりと過ごすのがオーストラリア流クリスマスです。
そして、パーティのメイン料理はターキーやチキンではなく、BBQが定番。でも最近はシーフードをメインにするのが流行しています。白ワインやスパークリングワインを合わせて祝うそうですよ。
ケーキはドライフルーツたっぷりのずっしりとしたチョコレートケーキが主流。お祝い事がある際によく食べられる伝統的なケーキ「パブロバ」も人気です。また、人形型のジンジャービスケットも欠かせません。小さい子どもがいる家庭では、親子で作って楽しみます。
さて、今年のクリスマスはどう過ごしますか?
カップルでレストランティナーを楽しみ、豪華なプレゼントを贈り合う日本のクリスマスはもう過去のもの!? イブにパートナーとスペシャルな日を過ごすイメージもステキかもしれません。が、紹介したオーストラリアでのクリスマス事情のように、本来のクリスマスは、家族を大事にする日。さらに、クリスマスシーズンは、お世話になっている仲間や友人など周囲の人に感謝する時、と捉えている国や文化が多いようです。日本でも、少なくとも、誰もがちょっとウキウキできる機会になれば良いですね。
…ということで、今年のクリスマスはこんなことを計画してみるのはどうでしょう?
・仲良しの友達と持ち寄りパーティ!
・自宅でじっくりと丁寧に料理して、大切な人を招待するディナー。
・日頃お世話になっている人、お礼を言いたい人にちょっとしたギフトを渡す。
どのシチュエーションにも使えそうな、オススメのマカダミアを使ったレシピを紹介します。
クリスマスのパーティメニューにマカダミアを
前菜やサラダ、メインディッシュにもマカダミアナッツを取り入れて、リッチなアレンジを楽しみましょう。見た人の顔がパッと輝くようなパーティらしい豪華メニューですよ。
クリスマスパーティの最後の主役!豪華なケーキレシピ
食事が済んだら、お楽しみのクリマスケーキ!日本で主流のクリーム系ではなく、ずっしり重めのオーストラリア流レシピをご紹介します。特別な味を皆で一緒に味わってください。
クリスマスのプチギフトに!スイーツレシピ
ちょっとしたギフトに最適のスイーツレシピをお届けします。オシャレにラッピングして、お世話になっている人に感謝の気持ちを込めてプレゼントしてはいかがですか?
最後に
美味しくて自分も周囲も幸せになれるクリスマスのマカダミアレシピをご紹介しました。また、テーブルコーディネートも、ぜひ写真を参考にしてみてくださいね。
ちなみに、上司や男性へのプレゼントに殻付きマカダミアとクラッカーのセットもオススメです。
クリスマスレシピのまとめはこちらもチェックしてください!
https://australian-macadamias.jp/recipe_tag/xmas