秋になれば炎天下では敬遠していた屋外イベントが開催されるようになったり、暑すぎて延期されていた様々な催しが催行されたりと、何かと外へ出る機会が増えるものです。「秋」といえば、スポーツの秋を思い浮かべる人も多そうです、今回はそんなスポーツの秋に因んで、これから様々なところで開催される「運動会」におススメのお弁当に持っていきたい、マカダミアを使った美味しいおかずを特集します。
運動会シーズンに重宝、お弁当にぴったりのおかず特集
まだまだ厳しい残暑が続くなか、少しでも快適に過ごせる秋の気配を探してしまいませんか?秋になれば炎天下では敬遠していた屋外イベントが開催されるようになったり、暑すぎて延期されていた様々な催しが催行されたりと、何かと外へ出る機会が増えるものです。
さて、私たちが秋として認識しているのは10月以降の冬が訪れる前の季節ですが、実は暦の上では立秋から立冬が「秋」。であれば、この残暑でもすでに「秋」真っ只中。
では「秋」と聞いて何をイメージしますか?
紅葉狩り?芸術の秋?読書の秋もありますが、スポーツの秋という意見も多そうです。今回はそんなスポーツの秋に因んで、これから様々なところで開催される「運動会」におススメのお弁当に持っていきたい、マカダミアを使った美味しいおかずを特集します。
お弁当にマカダミアのおかずなんて、ちょっと人との差が出来て、お話しのきっかけにもなりますよね。その上、スポーツをする体に必要な栄養素も豊富なので、ぜひお弁当箱にたっぷりと詰めて、思いっきり秋のスポーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。
お弁当の定番といえばシャケ
お弁当箱を開けた時、大きなシャケの塩焼きが入っていたら、日本人なら誰しもちょっぴり心躍りませんか。では、そのシャケ弁がオシャレなマカダミアナッツのソースがかかっていたらどうでしょう?特別な日の特別なお弁当にぜひ作ってみてください。
空っぽのお弁当箱が返ってきた時の「美味しかった~」って言葉が聞こえてきそうです。
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チキンを使ったおかず2種-①チキンナゲット
このレシピのチキンナゲットは揚げていないので、朝の忙しい時でもオーブンの準備ができていれば手をかけずに作れるのが利点。鶏肉はささみ、衣にマカダミアやキヌアを使っているので、ヘルシーながら食感も楽しめる一品です。
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チキンを使ったおかず2種-②チキンとマカダミアのカツレツ
お弁当に重宝する鶏肉ですが、いつもの定番とはひと味違うおかずを作ってみたいと思ったことありませんか。そのような思いのあなたにぴったりのチキンカツのレシピをお届けします。様々なスパイスと滑らかな鶏ひき肉、そこへ砕いたマカダミアの食感が加わり、五感で楽しめるチキンカツに仕上がりました。
お酒のおつまみにもピッタリですので、いろいろな場面で楽しんで食べてください。
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ご飯レシピ-①ゴージャスな炊き込みご飯
普段からお弁当を作っていれば、毎日は手をかけられないのが現実。でもたまには、気合を入れて作るお弁当には白いご飯ではなく、炊き込みご飯をいれてみるのはどうでしょうか。このレシピはアジアンテイストに仕上げられており、鶏肉を炊き込んでいるので、メインディッシュよりもサイドディッシュを工夫して彩鮮やかに飾ってみるのも良いでしょう。
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ご飯レシピ-②お弁当といえばおにぎり
何だかんだ言っても原点回帰で「おにぎり」推しの人も多いはず。そんなおにぎり派の方はぜひこの味噌ディップでおにぎりを作ってみてください。昔おばあちゃんに作ってもらったような懐かしい味のようで、全く新しい味噌おにぎりが味わえます。たとえば、この味噌ディップを表面に塗ってサッと焼いたらワンランクアップした焼きおにぎりの完成です。
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箸休めのお野菜-①サクサク マカダミア・ベジタブルロール
お弁当に野菜は入れたいけれど、サラダなどは形が崩れるしお弁当には不向き。なら、野菜がまとまってロールになっていたら食べやすいうえ、お弁当箱にもきれいに収まって作る側としては嬉しい限り。パイシートで巻いているので、手で掴んでも食べやすいのもお弁当向きですね。
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箸休めのお野菜-②たたきごぼう
こちらもパクッとひと口で頬張れる野菜の副菜です。ごぼうは繊維質も豊富なお野菜で身体にも良いのですが、クセがあって子供は時には口にしないこともありますね。でもこのレシピでは、通常はゴマで作るところマカダミアナッツを使っているので、ごぼうのクセが気になりません。ぜひ食わず嫌いなお子様にも勧めてみてください。
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有能な肉の副菜
メインディッシュはあるし、野菜のおかずも入っている…でもなんかスペースが出来てしまって、もう1品欲しい時ってありますよね。そんな時に大活躍の簡単レシピはいかがでしょう?
多めに作って余った時は、お酒のおつまみにも最適な副菜です。
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まとめ
今回のコラムから新しいお弁当のヒントを得られましたか?イベント時のお弁当は、用意する方が頑張って作るのは食べてくれる人の顔が思い浮かぶから。「美味しかったー」というひと言が聞ければ、どんなに大変だったとしても全て帳消しになり、また次は何を食べさせようか、という気持ちにさせられます。
いつも誰かの幸せのために頑張っていれば、おのずと自分も幸せになれる、そんな思いで毎日を過ごしていれば、お互いを思いやれる素敵な社会になるかもしれません。暑いと少し感情が荒れて、人当たりもきつくなりがちですが、そんな時はこの小さな思いやりを思い出してみてください。
【その他のおすすめレシピ】
- リンゴとマカダミアのコールスロー
- サーモンのマカダミア味噌漬け
- サーモンのグリル、オレンジ、紅茶とマカダミアバターのグレーズがけ
- マカダミア入りエビと白身魚のすり身焼き、ミントヨーグルトソース
- マカダミアの簡単チャーハン
【オーストラリア・マカダミアについて】