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  • 食べ過ぎ・取り過ぎには注意?マカダミアナッツのホント

食べ過ぎ・取り過ぎには注意?マカダミアナッツのホント

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食べ過ぎ・取り過ぎには注意?
マカダミアナッツのNGはある?

マカダミアナッツのしちゃいけないことってどんなこと?ナッツを食べたら鼻血やニキビの原因になるって本当?妊娠中や授乳中に母親が食べたり、乳幼児が食べたりしたらアレルギーになりやすい?ペットは大丈夫?などの疑問、マカダミアナッツのNGをいろいろ調べてみました。

マカダミアナッツはどのくらい食べるべき?

美味しすぎるマカダミアナッツ、食べ始めたら止まらない!ですよね。でも、1日の摂取量の適切な量の目安は30g程、片手いっぱいくらいの量です。さらに、美容・健康を意識するなら、それを1日数回に分けて取ると効果的です。

食べ過ぎを続けると、何がNGかといえば、やはりカロリーオーバーに。マカダミアナッツは良い脂質とはいえ、脂分が高いのでカロリーも高いのです。でも、1日にちょっと食べ過ぎたくらいなら調整可能。例えば1日に10粒食べてしまったら、翌日から2〜3ずつくらいにすれば大丈夫。1〜2週間の間に量を調整できれば良いそうです!
(参照:ナッツの王様マカダミアを使った美人力UPレッスン)

マカダミアナッツはニキビや鼻血の原因になるのは本当?

マカダミアナッツを食べると、ニキビができたり、鼻血が出たり、という心配がある方も多いかもしれません。ですが今の所、特定の食品とニキビや鼻血の因果関係に対する明確な証明や研究発表はなく、医学的な根拠はないようです。そのため、特定の食べ物を極端に制限する必要はないというのが通説です。

逆に、マカダミアナッツに含まれる不飽和脂肪、タンパク質と食物繊維の働きが血糖指数(GI)を下げるのに役立ちます。食後の血糖値が上昇すると、抑制するためインシュリンが多く分泌され、合わせて皮脂の過剰な分泌も起こりやすくなります。そうすると肌荒れやニキビの原因となるアクネ菌が増殖しやすくなるとみられています。

また、山形大学の野々村美宗准教授らは、花王株式会社と共同で、マカダミアナッツに含まれるパルミトレイン酸のカルシウム塩が、黄色ブドウ球菌やアクネ菌をより効率よく死滅させる選択殺菌性を示すことを発見しています。
(ニュース:マカダミアナッツオイルに含まれる「パルミトレイン酸」のカルシウム塩が肌荒れやにきびに有用)

念のため、なるべく加工されていないナッツを選び、適切な量を守れば、翌日のニキビや鼻血をあまり気にしすぎる必要はないようです。
(参照:Beautify your skin naturally with local macadamias)

妊娠中や子どもも食べれる?

以前は、妊娠中のナッツのとりすぎは、生まれる子どものナッツアレルギーを引き起こす原因になるのではという懸念があり、推奨されていませんでした。
ですが、最近の研究では、適切な摂取は逆にアレルギーを抑制できるのでは、という報告が見られるほど!

妊娠、授乳中、乳児期に予防のために特定の食物の制限を行うことは、日本でも、アメリカやヨーロッパ、オーストラリアでも推奨されない傾向にあります。

従来はアレルゲンとなる可能性のある食品を除くという考え方が中心でしたが、小児アレルギーは増加する一方。
それを受けて、オーストラリアのアレルギー管理ガイドラインは大幅に変更されました。アレルギーリスクが高い子どもであっても、早期にアレルゲンに接触させる方が有効な手段としています。現在のオーストラリアでは子どもの離乳食にもナッツ類を与えることを推奨。概ね生後6カ月から1年以内の適切な時期に、ナッツバターなどを少量でも食すことが推奨されているほどです。

一方、消費庁からは、加工しないナッツ類は、3歳ぐらいまでは与えないようにという注意があります。特に歯が生えそろっていない頃は、噛み砕けずに喉につまらせやすいことが原因だそうです。
また、子どもの喉は未発達なので、気管に物が入りやすく、小さな破片でも気道に入ったまま放置していると、気管支炎や肺炎を起こすこともあるためです。

参考:
10万組の親子から考えるアレルギーについて(環境省)
妊娠中のナッツ摂取で子どものアレルギーを抑制?米研究(CNN)
オーストラリア国内の食物アレルギー新ガイドライン:今までとは真逆(Australian Macadamias Society)
豆・ナッツ類は、喉に詰まりやすいので気を付けて!

マカダミアナッツをペットに与えられる?

マカダミアナッツは、犬や猫には食べさせてはいけない食べ物としてNGリストにあげられることが多いようです。

環境省の資料「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」には、「注意が必要なもの、 与えすぎないほうが良いもの」として生の豆やナッツ類が掲載されています。

主な理由は、消化が悪いので、下痢や嘔吐の原因になりやすいから。大豆は、豆腐や納豆の加工食品にすれば消化不良の問題はありませんが、マグネシウムが多いので結石になりやすいという説もあるとか。
ペットを飼っている家では、うっかり食べてしまうことのないよう、管理に気をつけたほうがよさそうですね。

そのほかのマカダミアナッツの知っておくべきこととは……

硬い殻に守られたマカダミアナッツですが、長時間そのままにしてしまうと、湿気たり、酸化したりしてしまうのでNGです。
計画的に、毎日適切な量を続けて食べるようにできるとベストですよ!

真空・密閉パッケージで未開封なら、冷蔵庫保存で約6カ月、冷凍で約12カ月保存できますが、一度開封したら、密封可能な容器に移して冷蔵保存、長くても2カ月以内に食べきった方が良いようです。
(参照:マカダミアナッツの選び方と保存方法)

【まとめ】

いかがでしたか?

1日ひと掴み程度の量ということを頭に入れておきながら、根拠のないフェイク情報やちょっと昔の通説や情報で不安にならずに、最新の信頼できる情報を確認しながら美味しいマカダミアライフを楽しみましょう!

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投稿日: 2017/6/26
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