オーストラリア

マカダミアとチョコレート、最高の恋人

日本では、7月7日は織姫様と彦星さまが1年に一度だけ合うことが許されている七夕ですが、実はこの日は「国際チョコレートデー World Chocolate Day」とされており、世界中でチョコレートを楽しむ日。スイーツの世界において、チョコレートとマカダミアの組み合わせに匹敵するものはほとんどありません。そこで今回はチョコレートとマカダミアを存分に楽しめる新スイーツレシピをご紹介します。どれも初登場レシピなので、是非作り方をチェックして作ってみてくださいね。

ある夫婦の物語:グレン&アリー・ウエバーガング夫妻の挑戦

ニュー・サウス・ウェールズ州ヤンバ近郊のパーマーズ・チャネルの地でマカダミアを栽培してきたグレン&アリー・ウエベルガング夫妻は、5年もの間、数々の困難に直面してきました。しかし、彼らは技術的なノウハウと革新性、そして前向きな姿勢でその困難を乗り越えてきました。今回のコラムでは、どのようにして克服していったかのお話しと共に、人生を楽しく生きるヒントを見つけていきましょう。

梅雨のおこもり時に食べたい!おウチメイドのマカダミアのヘルシー麺

まもなく6月。梅雨シーズンが近づいてきました。梅雨の時期、実は体調を崩しやすいので注意が必要と言われています。この時期を快適に乗り切るには何が必要なのでしょう?外面からのアプローチは重要ですが、健康管理に欠かせないのは「食」なのではないでしょうか?今回はオーストラリア産マカダミアナッツを使ったヘルシーな麺料理をご紹介いたします。ぜひ梅雨の時期の気分転換や体調コントロールにお役立てください。

新緑まぶしい季節のピクニックはマカダミアと共に

5月に入り、青く澄んだ大空を仰ぐだけで、ちょっとした気分転換ができる、爽やかな季節になりましたね。春から初夏へと移り変わるこの時期、気候も穏やかで自然が一層美しく輝いていて、お出かけにはピッタリ。ならば、自然を愛でるピクニックにでかけませんか。このピクニックに欠かせないのがオーストラリアのマカダミア。栄養価も高く食物繊維が豊富なことから満腹感を継続させてくれるマカダミアは行楽の最高のお供。今回はマカダミア・ピクニックの様々なスタイルをご紹介していきます。

ゴールデンウィークはオーストラリア産マカダミアナッツと共に

今回はご紹介するのは、マカダミアナッツとエスニック料理の目新しいスペシャルなコラボレシピです。せっかくのゴールデンウィーク、普段はなかなか手の出せないお料理にチャレンジする良い機会かも!ご家族や親しい人が集まる機会も多いこの時期、頑張っていつもよりワンランク上の食卓を演出すれば、それも素敵なゴールデンウィークの思い出になりますね。ぜひ、良いゴールデンウィークをお過ごしください。

シリアルとマカダミアのおいしい関係

原産国オーストラリアのマカダミアは栄養価が高く、お肌や健康に良い効果があるのは、マカダミアラヴァーの皆さまにとっては周知の事実ですが、1日に何粒位食べるのが良いとされるかご存知ですか?摂取量の目安は1日約30g、つまり15粒程度が良いとされています。そして、いつマカダミアを食べるのがより身体によいか、を考えるとバランスのとれた朝食で、エネルギーをチャージして元気に一日を始めるのが理想ですよね。今回のコラムでは、朝食で簡単に摂り入れる方法のひとつをご紹介します。

マカダミア・モーメント- ダレン・ロバートソン物語

オーストラリアの美しく広大な大地でマカダミアの木と共に生きる方々の笑顔は、なぜいつもこんなにも素敵なのでしょうか。今回は、農場から食卓へ料理を熱心に提唱し、メディアパーソナリティ、レストラン経営者、そして数冊の料理本の著者でもあるダレン・ロバートソン氏をご紹介します。奥様のマグダレーナさんもTV司会者、料理評論家としても活躍されていて「幼い頃からマカダミアナッツは特別なナッツで、マカダミアは特別なごちそう」とおっしゃるほどのご夫婦そろってマカダミア・ラバー。是非ご一読ください。

マカダミアナッツの驚くべき栄養価―抗酸化物質

マカダミアナッツはオーストラリア原産の植物で、6千万年前にニューサウスウェールズ州北部やクーンズランド州南部にある熱帯雨林で生まれました。そして1850年代に、ヨーロッパの植物学者ウォルター・ヒルとフェルディナンド・ヴォン・ミューラーらがクイーンズランドの熱帯雨林に生えるその神秘的で美しい木々を発見しました。以来長きに渡り、マカダミアナッツは健康に良いとされる栄養価を多く含む、自然由来の健康食品として世界中で愛されてきました。今回のコラムでは、その驚くべき栄養価についてご紹介していきます。

マカダミアとホワイトチョコのスイーツを作ってみよう

デパートの人気スイーツショップ、コンビニやスーパーのプライベートブランド菓子、さらにスターバックスなどのカフェなどで一際人気なスイーツといえば「マカダミアとホワイトチョコのクッキー」。じつは簡単に作れるのをご存知ですか?さらにオーストラリア産のクリーミーでエレガントな甘みをまとった大粒のマカダミアナッツを使うことで、そのおいしさは極上になります。また、ホワイトチョコレートと最も相性がよいナッツといえばマカダミア。このコラムではバレンタインやホワイトデーにもぴったりのマカダミアとホワイトチョコレートのスイーツの作り方をご紹介します。

マカダミアナッツ 内側から美しく、究極のビーガン美容製品

マカダミアといってパッと思い浮かぶのはチョコレート菓子でしょうか?私たちの身近なところではスナックとしてのイメージが大きいですが、実はマカダミアには様々な側面があり、それぞれにストーリーがあるのをご存知ですか。実は、人々の健康と幸福やギフトのアイデア、マカダミアの産地や歴史など、この素晴らしいオーストラリア産ナッツについて発見すべきことはたくさんあるのです。今回のコラムでは、そんなマカダミアにまつわる最新のストーリーをご紹介していきます。

CO2削減へ。未来の農業、オーストラリア・マカダミア

観測史上最も暑い夏を記録した2024年、これ以上の地球温暖化を妨げるために必要なこと、それはCO2の排出量を減らすこと。今回のコラムでは、我々が直面している「地球温暖化」、そして「持続可能性」について、オーストラリアのマカダミアがCO2の削減にどれほどの貢献をしているかをお話しします。

冷え症の対策に。マカダミアで甘く温かいひととき

もうすぐクリスマス。冷え込みが厳しくなってくるこの時期は、低い外気温で体温が下がるので体温維持のためにエネルギーを多く必要とします。そのためエネルギーの吸収に効率の良い甘いものが食べたくなります。このコラムでは寒い冬にこそマカダミアナッツを使った身体もココロも温まるマカダミアスイーツをご紹介します。甘いものを食べても、マカダミアを使ったスイーツなら罪悪感なく、美味しく健康にいただけますよ。クリスマスにもピッタリです!