オーストラリア

アスリートにとってマカダミアが不可欠な理由

まもなく世界五輪が開催され、スポーツに励むアスリートたちの姿は私たちに活力を与え、「さぁわたしもスポーツを始めよう」と触発される方もおおいのではないでしょうか。私たちの健康なまいにちに欠かせない運動。実はスポーツの前後、とくに身体を動かした後にマカダミアを食べることがとても大事なことであることを知っている人は少ないかもしれません。アスリートにとって大切な栄養源マカダミアがアスリートに不可欠な理由を解き明かします。

奇跡のナッツ=マカダミア体験トリップ in オーストラリア

2024年5月、オーストラリア・マカダミアは、マカダミアナッツを愛する4人のインフルエンサーをマカダミア生誕の地・オーストラリアへ招待し、マカダミアナッツの美味しさを体験していただきました。オーストラリアの最東端、ニューサウスウェールズ州の北東部に位置するバイロン・ベイは、ゴールドコーストから車で南に約1時間前後。美しいビーチと、マカダミアの農園が広がる世界で最も美しいリゾート地の一つとも言われています。今回は、マカダミアナッツの故郷・オーストラリア、バイロン・ベイでマカダミアナッツを堪能する「マカダミア体験」の旅の模様をご紹介します。

オーストラリアのマカダミア農家さんの笑顔が素敵な理由とは?

オーストラリアのマカダミア農家さんにお会いすると印象に残るのはそのとびっきり素敵な「笑顔」。内面から滲み出るその穏やかな表情はどこまでもたおやかで優しさに溢れています。今回はマカダミアの生産者の素敵な笑顔の裏側にクローズアップ。それぞれの笑顔のもとをシェアしてもらいましょう。幸せのスイッチは意外と自分次第でオン!になるのかもしれません。

マカダミアの野生種をなぜ守るべきなのか?「ウォーク・ウィズ・ワイルド・マカダミア」で保全活動を学ぼう!

マカダミアの木を見たことはありますか?ここ日本では見かけることはなかなかありません。でも実はオーストラリアでは熱帯雨林に自生し、裏庭でも多くみかけることができるオージーにとってとても馴染み深い植物です。世界で唯一マカダミアが自制している国がオーストラリアなのです!しかし、マカダミアの木は今現在絶滅危惧種に指定されています。オーストラリア人の多くは、自宅の裏庭や果樹園でマカデミアの木を見慣れていますが、熱帯雨林という本来の環境でのマカデミアの木をイメージするのはなかなか難しいですよね。

マカデミアモーメント:ジアン・ルーニーのマカダミア物語

オリンピック・メダリスト、TV司会者など多くの顔を持ち多方面で活躍されているジアン・ルーニー。数年前にオーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州のファーノース・コーストでマカデミア農家として営農され、さらに多忙な日々を送っています。今回は彼女のマカデミア農園に訪れ、ジアンさんの私生活にクローズアップすることに。彼女の原動力はどこに?ビッグスマイルの源は!?など色々とお話を伺ってきました。

野生のマカダミアの木を、未来へと繋ぐ

マカダミアナッツの故郷、と聞くとみなさんはどの国を思い浮かべますか?実は原産国はオーストラリアなんです。今みなさんが食べているマカダミアナッツのルーツは全て、オーストラリアの熱帯雨林に自生しているマカダミアナッツの木に辿り着く、ということ。しかし、そのマカダミアの野生種が今、絶滅の危機に瀕しているというのです。「このままでは絶滅は止められない」野生のマカダミアの保全に立ち向かう一人の男性にお話を伺いました。

冬の腸活&脳活!マカダミアで腸内環境を整えて頭もスッキリ!

大きなプレゼンや学校の試験前など、緊張やストレスを感じお腹を下したり、腹痛に悩まされたりする話を耳にしたことがあるかと思います。このように脳がストレスを感じると、自律神経を通じて腸の働きに影響を及ぼすことが多くの研究でわかってきています。今まで消化器の一つとして切り離されていいた「腸」が、実は私たちが頭で感じたり考えたりすることと影響を及ぼし合っていると聞けば、できるだけHAPPYな脳内で過ごしたいものですよね!今日はこの「脳腸相関」を簡単に紐解きながら、マカダミアをはじめとする植物性食品を食べることでどのようなメリットがあるかをみていきましょう。

「モノカルチャーからポリカルチャーへ」マカダミア産業におけるSDGs オーストラリアマカダミア産業の革新的な「再生農業」にクローズアップ!

貧困の撲滅や飢餓の根絶、エネルギーの持続可能性など持続可能な開発目標を掲げ、2030年までに達成されることを目指すSDGs(Sustainable Development Goals)。オーストラリアのマカダミア農園はSDGsの一つである、「気候変動対策」にもつながる持続可能な農業に対し真摯に取り組み、努力を続けています。その中でも今回は、人間の利己を追求するのではなく、環境を第一に考えた「再生農法」にクローズアップ。この農法の根底にある考え方とは?マカダミア農家のレックス・ハリス氏に、詳しくお話を伺いました。

小さなミツバチの持つ大きなパワーに注目!マカダミア農園の働き者

1キログラムのマカダミアナッツを生産するのに約140匹のミツバチが必要であること、みなさんご存知でしたか?彼らの働きがなければ、あの美味しいマカダミアナッツは食べることができないのです!ブンブン飛び交うとちょっぴり怖いと思ってしまうハチさん達ですが、私たちはとってもお世話になっているのですね。

Life with greenマカダミアナッツの木をインテリアの一つに! 観葉植物としての楽しみ方

リビングやベッドルームなど、日常のワンシーンにグリーンがあると豊かな気持ちになりませんか?インテリアのアクセントにもピッタリ、また毎日お世話を重ねることで育てる楽しみも生まれます。今回は食べるのではなく!マカダミアナッツを観葉植物、「インテリアグリーン」として楽しむ方法をご紹介。気をつけるべきポイントやコツも!

ひんやりリフレッシュメントーマカダミアドリンク5選

夏の涼。例えばそれはカラコロンと氷を入れたグラスにドリンクを注ぐ時の涼しげな音。冷えた飲み物のコップの表面につく水滴。汗だくの昼下がり、日陰でグッと飲み干した時のその喉越したるや、最高ですよね。いよいよ夏本番。暑いからこそ!さらに美味しく感じられるひんやりマカダミアドリンクをお試しあれ!

マカダミアナッツ「7つの名前」の真相は!?長い歴史を紐解くと見えてきたそれぞれの由来

マカダミアナッツにはなんと、6千万年以上の歴史があります。それぞれの時代を紐解くと、どうやら現在の「マカダミア」に至るまでに様々な「別名」があったとか…コロンとした固い殻に覆われた乳白色の美味しいナッツ、マカダミア。先人たちはこの木の実を見つけ、何を感じ、どう呼んだのでしょう?想いを馳せて、大昔にタイムスリップしてみましょう!