オーストラリア
マカダミアナッツの故郷、と聞くとみなさんはどの国を思い浮かべますか?実は原産国はオーストラリアなんです。今みなさんが食べているマカダミアナッツのルーツは全て、オーストラリアの熱帯雨林に自生しているマカダミアナッツの木に辿り着く、ということ。しかし、そのマカダミアの野生種が今、絶滅の危機に瀕しているというのです。「このままでは絶滅は止められない」野生のマカダミアの保全に立ち向かう一人の男性にお話を伺いました。
大きなプレゼンや学校の試験前など、緊張やストレスを感じお腹を下したり、腹痛に悩まされたりする話を耳にしたことがあるかと思います。このように脳がストレスを感じると、自律神経を通じて腸の働きに影響を及ぼすことが多くの研究でわかってきています。今まで消化器の一つとして切り離されていいた「腸」が、実は私たちが頭で感じたり考えたりすることと影響を及ぼし合っていると聞けば、できるだけHAPPYな脳内で過ごしたいものですよね!今日はこの「脳腸相関」を簡単に紐解きながら、マカダミアをはじめとする植物性食品を食べることでどのようなメリットがあるかをみていきましょう。
貧困の撲滅や飢餓の根絶、エネルギーの持続可能性など持続可能な開発目標を掲げ、2030年までに達成されることを目指すSDGs(Sustainable Development Goals)。オーストラリアのマカダミア農園はSDGsの一つである、「気候変動対策」にもつながる持続可能な農業に対し真摯に取り組み、努力を続けています。その中でも今回は、人間の利己を追求するのではなく、環境を第一に考えた「再生農法」にクローズアップ。この農法の根底にある考え方とは?マカダミア農家のレックス・ハリス氏に、詳しくお話を伺いました。
1キログラムのマカダミアナッツを生産するのに約140匹のミツバチが必要であること、みなさんご存知でしたか?彼らの働きがなければ、あの美味しいマカダミアナッツは食べることができないのです!ブンブン飛び交うとちょっぴり怖いと思ってしまうハチさん達ですが、私たちはとってもお世話になっているのですね。
リビングやベッドルームなど、日常のワンシーンにグリーンがあると豊かな気持ちになりませんか?インテリアのアクセントにもピッタリ、また毎日お世話を重ねることで育てる楽しみも生まれます。今回は食べるのではなく!マカダミアナッツを観葉植物、「インテリアグリーン」として楽しむ方法をご紹介。気をつけるべきポイントやコツも!
夏の涼。例えばそれはカラコロンと氷を入れたグラスにドリンクを注ぐ時の涼しげな音。冷えた飲み物のコップの表面につく水滴。汗だくの昼下がり、日陰でグッと飲み干した時のその喉越したるや、最高ですよね。いよいよ夏本番。暑いからこそ!さらに美味しく感じられるひんやりマカダミアドリンクをお試しあれ!
マカダミアナッツにはなんと、6千万年以上の歴史があります。それぞれの時代を紐解くと、どうやら現在の「マカダミア」に至るまでに様々な「別名」があったとか…コロンとした固い殻に覆われた乳白色の美味しいナッツ、マカダミア。先人たちはこの木の実を見つけ、何を感じ、どう呼んだのでしょう?想いを馳せて、大昔にタイムスリップしてみましょう!
少しずつ働き方は進歩しているものの、ジェンダーに捉われずに誰もが活躍できる社会の実現に向けて、まだまだ過渡期とも言える日本。ではオーストラリアのマカダミア産業はどのような状況なのでしょうか?3月8日の「国際女性デー」にちなんで、今回はオーストラリアのマカダミア産業で活躍するパワフルな女性6名をご紹介。キャリアや男女平等の推進など、彼女たちの目から見たマカダミア産業とはどのようなものなのでしょうか。
2022年もお疲れ様でした!今年最後のコラムでは、心をほんわかと温かくしてくれる「やさしさ」をお届け。生物が気持ちよく過ごせる環境、そこで豊かに実るマカダミア、生産者の自然を慈しむ眼差し。オーストラリアのマカダミア農園に溢れる、生物多様性への思いやりの心に触れてみてはいかがでしょう。せわしない時期だからこそ、ちょっと立ち止まって。のんびりとした風景を思い浮かべ、リラックスしてください。
コロナ禍でペットを飼い始めたという話、よく耳にします。人と人との距離が急に遠のき、先の見えない日々の中で、ペットの与えてくれる真っ直ぐな愛情や、マイペースに過ごすそのくったくない姿に癒された方もきっと多いでしょう。そして改めて、自分の目指す理想のライフスタイルや未来というものを再考した人も、ぐんと増えたのでは。「好き」を仕事にしながら、同時に愛するペットと過ごす時間も大切にしているマカダミア農園で働く方々。穏やかな風景を切り取ってみました。
ポストコロナの海外旅行がぐっと現実的になってきました。そろそろ旅行にいきたいね、どこに行く?なんて具体的に計画し始めている方も多いのではないでしょうか。旅の話はいつだってワクワクしますよね!ということで今回はサステナブルなオーストラリアのマカダミア農園内にあるビジターセンターの見どころをご紹介。是非次回の旅先リストにエントリーして!
ヘルシーな食事には脂質は大敵!なんてイメージがまず先行してしまう皆様。ちょっと待って!
脂質は3大栄養素の一つ、私達のカラダにとって欠かせないエネルギー源であり、免疫を高めたり脳や神経系の機能を保ったり、と重要な役割を担っています。オイル選びを間違えなければ脂質は味方。ということで今日は体に嬉しい効果がたくさん!なマカダミアオイルについて掘り下げていきます。