オーストラリア
オーストラリアのマカダミアファームはナッツの生産にとどまらず、取り巻く自然環境の再生、保全も自分たちの使命であると考えています。このRegeneration:再生が本日のキーワード。太古の原生林こそが宝物だったのだと今やっと世界中が気付き始めています。遅すぎたなんてことがないように…今日もひたむきに取り組んでいるマカダミアファームの実情を皆様にご紹介していきます!
11月〜3月頃に旬を迎えるカリフラワー。最近ではお米の代わりに食べるカリフラワーライスとして、またピザのクラストの代替食品としてカフェなどで見かけたことがあるという方も多いのではないでしょうか。このカリフラワー、実はマカダミアと同じく非常に栄養価が高く多様性に富んでいる食材の一つ。この2つの食材それぞれのユニークな食感や繊細な風味をかけ合わせた最高な一皿を作ってみませんか?
マカダミアを含むナッツ類はタンパク質、繊維質、良質な脂肪、そして健康に欠かせないビタミンやミネラルを豊富に含む栄養の宝庫。1日に一握りのナッツを食べるとウエストのサイズからメンタルヘルスまで!あらゆる面で効果があるとされています。といっても毎日摂取するのはなかなか大変なこと…そこで今回はオーストラリアでアクティブに活躍する4名の女性に「ナッツの取り入れ方」についてちょっとしたコツを伺ってみました。
秋の夜長。本を読みふけったり趣味に勤しんだりするには最適な時期がやってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか?今回のコラムでは北欧スェーデンのお茶文化「フィーカ」からヒントをもらい秋の夜長の「夜お茶」をご提案。キャンドルを灯し、すっぽりとストールにくるまって、ゆっくり語らうのも素敵ですよね。そんなしっとりとした夜ふかしの相棒には是非マカダミアの焼き菓子を添えて。優しい甘みにきっと心も和みます。
マーク・ハリソンは、難しいと言われていたマカダミアの木や殻から美しい作品を作り出すクリエイター。彼の代表作である「ハスクボウル」は素材として使われているマカダミアと同じく今やオーストラリアのアイコニックな存在となっていますが、ここまでの道のりは決して平坦なものではなかったようです。ひたむきに手を動かし、素材と向き合うクリエイター、マークのストーリーをご紹介しましょう。
マカダミアナッツ ファンの皆さま、10月から11月にかけてインスタグラムで行った『オーストラリア・マカダミア プレゼント・キャンペーン』にたくさんのご応募を有り難うございました!
今回は、「マカダミアナッツでどんなレシピを作ってみたいか」の質問に皆さまから寄せられた、ナッツ愛にあふれたアイデアの中から、人気の高かったメニューをピックアップしてレシピをご紹介します。
料理やおやつにバターのようなコクとナッツの風味をプラスしてくれる『マカダミアバター』、もう試しましたか?
この記事では、知っておくと重宝なマカダミアバターの使い方を5つご紹介します。
バレンタインデイにちなんで、ニューサウスウェールズ州北部でマカダミア農家を営むウェンディ&ロブ夫妻のロマンチックなラブストーリーをお届けします。意中の方がいる場合は、スーパーフードのマカダミアナッツを使ったスイーツで、恋心プラス健康を祈る気持ちを伝えてみてはいかがですか?もはや国民行事のバレンタインですから、自分や家族に作って楽しむのももちろんOK!人との繋がりを感じたい今だからこそ、相手を思う気持ちを隠さずに伝えて、ハッピーを手に入れましょう!バレンタインにおすすめのマカダミアナッツを使った新作スイーツレシピもお見逃しなく!
外国のレシピブックを開き読むと、英語の勉強になるのはもちろん、その国の食文化や、出版当時に流行していた食材や食器など、食のトレンドが見えてきます。今回は、オーストラリア家庭料理の過去 50 年にわたる変遷と未来を感じていただけるレシピブックをご紹介します。なかなか海外旅行には行けない今だからこそ、レシピブックからオーストラリアを感じてみませんか?
オーストラリアでは週末になると、ファーマーズ・マーケットが各地で開催されます。
ファーマーズ・マーケットでは、生産者から商品の説明をきくことができ、何かしら学びを得られるのが嬉しいところ。オーストラリア全土から選りすぐりのファーマーズ・マーケットを13件ご紹介します。
「マカダミア・イノベーション・チャレンジ2」に参加した、日本ではヘルスフードサイエンス学科で学ぶ5人の学生が、オーストラリアのマカダミア農園を訪れた際、何を発見し、街ではどんな食文化に心惹かれたのか。帰国後に完成したレポートをもとにいろいろ語ってもらいました。
他のナッツと比べると、ちょっと値段が張るオーストラリア産のマカダミアナッツ。ナッツの王様” King of Nuts”とも称されるマカダミアナッツですが、そのプレミアムな付加価値とその理由に迫ります。