MACADAMIA LOVERS

マカダミアナッツの驚くべき栄養価―抗酸化物質

マカダミアナッツはオーストラリア原産の植物で、6千万年前にニューサウスウェールズ州北部やクーンズランド州南部にある熱帯雨林で生まれました。そして1850年代に、ヨーロッパの植物学者ウォルター・ヒルとフェルディナンド・ヴォン・ミューラーらがクイーンズランドの熱帯雨林に生えるその神秘的で美しい木々を発見しました。以来長きに渡り、マカダミアナッツは健康に良いとされる栄養価を多く含む、自然由来の健康食品として世界中で愛されてきました。今回のコラムでは、その驚くべき栄養価についてご紹介していきます。

マカダミアとホワイトチョコのスイーツを作ってみよう

デパートの人気スイーツショップ、コンビニやスーパーのプライベートブランド菓子、さらにスターバックスなどのカフェなどで一際人気なスイーツといえば「マカダミアとホワイトチョコのクッキー」。じつは簡単に作れるのをご存知ですか?さらにオーストラリア産のクリーミーでエレガントな甘みをまとった大粒のマカダミアナッツを使うことで、そのおいしさは極上になります。また、ホワイトチョコレートと最も相性がよいナッツといえばマカダミア。このコラムではバレンタインやホワイトデーにもぴったりのマカダミアとホワイトチョコレートのスイーツの作り方をご紹介します。

マカダミアナッツ 内側から美しく、究極のビーガン美容製品

マカダミアといってパッと思い浮かぶのはチョコレート菓子でしょうか?私たちの身近なところではスナックとしてのイメージが大きいですが、実はマカダミアには様々な側面があり、それぞれにストーリーがあるのをご存知ですか。実は、人々の健康と幸福やギフトのアイデア、マカダミアの産地や歴史など、この素晴らしいオーストラリア産ナッツについて発見すべきことはたくさんあるのです。今回のコラムでは、そんなマカダミアにまつわる最新のストーリーをご紹介していきます。

ハッピーニューイヤー! お正月の縁起物のお料理はマカダミアとともに

2025年のお正月、皆様はどのように迎えましたか?お正月休みには、離れて暮らす家族や友人らと再会できるのも嬉しいもの。みんなで集まってワイワイと食卓を囲んで今年の抱負を語り合ったり、豪華なご馳走に舌鼓をうったりと、楽しいことが盛りだくさん。でも、作る側からすると、定番のおせちだけでなく、時には新しいお料理で集まってくれた人々をもてなしたいと思っていませんか。 今回のコラムでは、そのような時に時に重宝する、マカダミアナッツと和の食材を組み合わせたパーフェクトマッチなレシピをご紹介します。

CO2削減へ。未来の農業、オーストラリア・マカダミア

観測史上最も暑い夏を記録した2024年、これ以上の地球温暖化を妨げるために必要なこと、それはCO2の排出量を減らすこと。今回のコラムでは、我々が直面している「地球温暖化」、そして「持続可能性」について、オーストラリアのマカダミアがCO2の削減にどれほどの貢献をしているかをお話しします。

冷え症の対策に。マカダミアで甘く温かいひととき

もうすぐクリスマス。冷え込みが厳しくなってくるこの時期は、低い外気温で体温が下がるので体温維持のためにエネルギーを多く必要とします。そのためエネルギーの吸収に効率の良い甘いものが食べたくなります。このコラムでは寒い冬にこそマカダミアナッツを使った身体もココロも温まるマカダミアスイーツをご紹介します。甘いものを食べても、マカダミアを使ったスイーツなら罪悪感なく、美味しく健康にいただけますよ。クリスマスにもピッタリです!

Macadamias Change Maker バイロンベイのブリュワリーでの挑戦

近年その美味しさとオリジナリティから注目を集めているクラフトビール。マカダミアの原産国オーストラリアの主要産地であるバイロンベイを拠点に素晴らしいクラフトビールの数々を作り出し、多くの賞を受賞している醸造所があります。それは、Stone & Wood(ストーン&ウッド)というビールの醸造所で、観光地としても大人気のスポットです。今回はStone & Woodの醸造家でストーン & ウッド ブリューイング社を設立し、クラフトビールの味の可能性に挑戦し続けるジョシュ・ウォーターズさんにスポットを当て、マカダミアナッツの可能性についてご紹介します。

マカダミアで食欲の秋をもっと楽しむ方法

気候が涼しくなり、日が短くなると、新鮮なマカダミアを楽しむ方法がたくさんあります。イチジクやリンゴ、キノコや豆類など、マカダミアは秋のおいしい秋の食材ととても良く合うのをご存知ですか?
チョコレートと合わせたり、手作りのお菓子に混ぜ込んだり、季節の野菜にふりかけたり、マカダミアは何気ないひとときも特別なものに変えてくれる、そんな奇跡のナッツです。今回は秋にオススメのレシピをご紹介します。是非つくってみてください。

マカダミアでお化け?!ハロウィンを楽しもう!

今年の夏も猛暑日が続きますが、夏になるとスパイシーなものが食べたくなりませんか?事実、辛い食べ物に含まれているカプサイシンを摂って、汗をかくと体温が下がり、涼しさを感じられるので、猛暑日にスパイシーなものを食べたくなるのはとても自然なこと。さらに、辛い物を食べるとエンドルフィンなど“幸せホルモン”が分泌されるのでストレス解消にも有効なんです。そこで今回はマカダミアを使ったスパイシーなお料理のヒントをご紹介します。

マカダミアバターでヘルシーなオープンサンド

秋の気配を感じ始める10月、爽やかな空気と抜けるような青空が広がる心地よい季節。 葉も徐々に色づきはじめ、紅葉を楽しめるピクニックのシーズンがやってきました。今週末は公園でサンドイッチ!という方におすすめの「サンドイッチが美味しくなる3つのポイント」をお教えします。

地球の救世主・マカダミアの殻

オーストラリアで6000万年前に誕生したマカダミアナッツ。マカダミアの木は水の使用量を最適化し、大気中の炭素を隔離する能力を備えていることから「植物界における持続可能性の巨人」と言われているのをご存知ですか。そしてマカダミアの木だけでなく、マカダミアの殻や外皮も地球にとって非常に重要な資源として再利用されています。今回はナッツの殻がどうやってリサイクルされて我々の地球を守ってくれているかご紹介します。

残暑にオススメのスパイシーマカダミア

今年の夏も猛暑日が続きますが、夏になるとスパイシーなものが食べたくなりませんか?事実、辛い食べ物に含まれているカプサイシンを摂って、汗をかくと体温が下がり、涼しさを感じられるので、猛暑日にスパイシーなものを食べたくなるのはとても自然なこと。さらに、辛い物を食べるとエンドルフィンなど“幸せホルモン”が分泌されるのでストレス解消にも有効なんです。そこで今回はマカダミアを使ったスパイシーなお料理のヒントをご紹介します。