【期間限定スペシャル企画】
マカダミア尽くしのブリスボールギフトがヒカリエに登場!
日本初のブリスボール専門店「フードジュエリー」とオーストラリア・マカダミア協会がコラボし、
マカダミアを使ったブリスボールとオージーケーキを数量・期間限定で販売します。
オンラインと渋谷ヒカリエで購入できるのでお見逃しなく!
ご好評につき、「マカダミア・スペシャル」ブリスボールを6月末まで販売延長!
日本初のブリスボール専門店「フードジュエリー」とコラボ!
「フードジュエリー」は砂糖なし、グルテンフリー、添加物なしをコンセプトとし、ドライフルーツやナッツなど100%自然素材だけで作る「罪悪感ゼロ(ギルトフリー)」のスイーツを届けるブランドです。
オーストラリア発祥のスイーツ「ブリスボール」の日本初の専門店でもあり、ドライフルーツやナッツの素材そのものの甘みを楽しむこだわりスイーツの提供で注目されています。
FounderでありCEOの坪井玲奈さんに、ブランドを立ち上げたきっかけから、商品のこだわりなどを伺いました。
ブリスボールとの出会いから「フードジュエリー」が生まれるまで
FOOD JEWELRY Founder& CEOの坪井玲奈さん。コンサルティング会社を経て、ヨガスタジオ運営に携わる。ブリスボールに出会い、2016年4月に独立、FOOD JEWELRY株式会社を設立。著書に『ブリスボール グルテンフリー砂糖なし添加物なしのヘルシーフードをはじめよう』(2017年/KADOKAWA)』。
「罪悪感を持たずに美味しいものを食べたい」
元々、食べることが大好きだという坪井さん。いちいち商品の裏の但し書きを見て、カロリーや添加物の有無、安心できる素材なのかをチェックすることなく、楽しく食べたいと考えていたそう。
お母さまが薬剤師で、食べ物で身体をメンテナンスするという考え方の元、自然で身体に良いものを食べることを子どもの頃から大事にしていたこともベースにあるとか。また、上海オフィスで働いていた際に、食で体調管理をすることの大切さを痛感された経験も大きいそうです。
「もともと食べることが大好きで(笑)、もっと幸せな気持ちで美味しいものを食べたい、罪悪感を持たずにスイーツを食べたいと思っていました」と語ります。
ブリスボールとの出会いは……
坪井さんとブリスボールの出会いは、2016年2月頃。当時、仕事でヨガスタジオのPRを担当しながら、新しく、ヨガスタジオのお客さま向けのヨガフードやスイーツを探していた坪井さん。ヨガを好きな人は食の意識が高い人も多く、ドライフルーツやナッツをおやつにしているインストラクターさんや生徒さんもよくいたそう。でも、それを組み合わせたスイーツはほとんど無かったとのこと。
そんな中、ドライフルーツとナッツでできた、「ヘルシースナッキング」がコンセプトの一口サイズのお菓子を見つけました。これは探していたものに近い!とInstagramやWebで検索したところ、オーストラリアで「エナジーボール」や「ローボール」そして「ブリスボール」という名で親しまれているスイーツだとわかったそうです。
「レモンココナッツブリスボール」というような名前や美味しそうな写真に惹かれ、試行錯誤して作り始めてみたとか。その後、本場のブリスボールを食べてみたい!と思い、オーストラリアも訪ね、現地での様子を視察します。
「行ってびっくり。スーパーやカフェにも置いてあり、人々に身近なお菓子ということが一目でわかりました。ただ、大きさも拳くらいあって、もっとエナジーバー寄りの位置付け。私が抱いていたイメージとはギャップがありました。私が欲しかったのはお菓子ではなく、スイーツ。口の中でとろけるしっとりした食感のもの。また、大切な人にギフトとしてあげたくなるような特別感のあるものだったのです」という坪井さん。
日本に帰国後には、自分が考える理想的な大きさと食感、ビジュアルを徹底追及し、味や素材にもこだわり抜いた商品を開発していきました。細かい調整を経て、たどり着いた大きさは直径3cm、重さ12g。女子だと二口くらいで食べるようなサイズです。さらに1個50kal!
「単に低糖質、砂糖不使用というだけの、機能的で美味しくないスイーツは嫌でした」と言うように美味しさと味のバランスも追及。これなら、と完成したスイーツをパーティーのケータリングなどで販売をスタート。徐々に意識の高いモデルやメディアなどで話題になり、百貨店の催事や出店を経て渋谷ヒカリエに店舗をオープンする運びとなったのです。
完成したのは「大切な人のカラダを想うギフト」
坪井さんが目指したのは「美味しくて、見た目もよくて、身体にもいい。華やかでもらった時に気持ちが上がる、幸せ感のあるスイーツ」。
ジュエリーを着けるだけで、何気ない服装が華やぐように、「人生が美味しく輝くスイーツ」を!と「フードジュエリー」という名のブランドにしたそうです。
「バクバクと一気に食べるのではなく、一つ一つ、ゆっくり味わって食べて欲しいですね。週末や休日の朝ごはんやブランチ、3時のおやつに。または、お酒にも合うのでワインやシャンパンなどと一緒に、お祝いやちょっとした晴れの場にも」とのこと。
また、身体に気を使っている人や、食にこだわりのある人にも最適なギフトです。例えば、身体を鍛えている人には、ヘンプシードを配合した「プロテインボール」が入ったセットもおすすめです。
「贈り物を選ぶ時は、その相手のことを一番よく考える時間。誰かのことを真剣に考えて、喜んでくれるものを選びたいですよね」と坪井さん。
パッケージも美しく、手土産やお礼など、様々なシーンで喜んでもらえそうです。
ブリスボール「マカダミア・スペシャル」
【数量限定】マカダミア・スペシャル(5個入)¥ 1,750(税込)(左から)ビターショコラ×マカダミアナッツ、イチジク×マカダミアナッツ、アプリコット×マカダミアナッツ、グリーンレーズン×マカダミアナッツ、スイートショコラ×マカダミアナッツ
今回のために特別に開発された5つのブリスボールは、クリーミーでバターのような風味のあるマカダミアナッツをベースに、カカオの濃厚なフレーバーからグリーンレーズンの甘酸っぱいフレーバーを配合した多彩なラインナップ。
「まずは甘さの異なるチョコを2種類、ドライフルーツとの組み合わせを3種類用意しました。イチジクはプチプチとした食感、グリーンレーズンは、スッキリした酸味が特徴。アプリコットは、無漂白の黒いアプリコットを使用しています。甘みも強くて香りも高いのでぜひ味わっていただきたいです」と坪井さん。
どれも小さいのに食材の旨味が凝縮され、自然の甘みもたっぷり。一つ一つが、濃厚で満足度が高い仕上がりです。食べた瞬間に穏やかで落ち着いた幸せが広がっていくようですよ。
賞味期限はお手元に届いてから約2~3週間です。
ギルトフリーのケーキ「オージーケーキ」
ブリスボールの次に登場したのが「オージーケーキ」。オーストラリアのレミントンケーキにヒントを得て、開発されたものです。キューブ状のかわいい形とデコレーションも魅力です。
「スイーツというと、やはりケーキが象徴的です。生クリームこってり!というようなケーキではなく、罪悪感なく食べられるケーキを作りたかったのです」という坪井さん。
中東では砂糖がわりに使われるデーツを使って甘味を出し、シュガーフリーを実現。ハチミツやメープルシロップ、チョコも使っていないのに、ナッツやドライフルーツの甘さで満足感が高いのだから驚きです。さらに、米粉やおから、きび粉をブレンドすることでグルテンフリー。また、なんと、バターやオイルも使わず、添加物も不使用です。それなのに、ふんわり、しっとりした美味しいケーキが誕生しました。
「ブリスボールがギフトとすると、オージーケーキはどちらかというと、自分自身が食べるスイーツとして開発しました」と坪井さん。1個で気軽に楽しめるカヌレや大福のイメージだとか。賞味期限は約2日と、ブリスボールほど日持ちしないので、こちらは店頭やケータリングなどのみの扱いになります。
今回のコラボ企画では、マカダミアナッツ入りのスペシャルバージョンが渋谷ヒカリエ店に期間・数量限定で登場します。
ブリスボールとオージーケーキ「マカダミア・スペシャル」はどこで買えるの?
ブリスボール「マカダミア・スペシャル」(5個入)は渋谷ヒカリエストアとオンラインショップで購入可能です。オージーケーキ「マカダミア・スペシャル」の販売は、ヒカリエ店頭のみとなります。
フードジュエリー 渋谷ヒカリエストア
<ブリスボールとオージーケーキ両方取り扱い有>
【住所】東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエShinQs B2F
【店頭販売期間】2019年4月17日(水)〜5月31日(金) 6月30日(日) ※なくなり次第終了
【営業時間】10:00〜21:00
http://food-jewelry.com/store/
フードジュエリー オンラインショップ
<ブリスボールのみ>
【販売期間】2019年4月1日(月)〜5月31日(金) 6月30日(日) ※なくなり次第終了
http://www.f-jewelry.com
ギフトにも自分用にも!
「マカダミア・スペシャル」のブリスボールやオージーケーキは、今しか手に入らない期間限定のスペシャルスイーツ。自分へのご褒美はもちろん、帰省や訪問の手土産、お世話になっている人や友達へのギフト、母の日のプレゼントなどにもオススメです。ぜひお試しくださいね。