ヒガリン： アイリーン&エリカさんにエステを受けていただいたのですが、
いかがでしたか？

エリカさん： マカダミアナッツオイルを使用した45分のコースを受けたんですけど、浸透性も保湿性もあるのにベトベトしなくって、とてもリラックスできました。

MACOさん：香りはありますか？

エリカさん：ほんのりナッツの香りがします。食用と塗る用は色も香りも違いますね。

〜ここでアイリーンさん持参のマカダミアナッツオイルを皆さんで試してみることに。〜

ちったんさん：ベタベタしないね〜。

あずささん：ナッツのほのかな香りがするね。これくらいならクセにならないね。

ヒガリン： ところでMACOさんは、ブログのプロフィールに“ナッツ好き”と書いてあったのですが？

MACOさん： そうですね、ナッツ大好きですね！ほぼ毎日食べています。

ヒガリン：どうのようにしてとり入れてらっしゃいますか？

MACOさん：ヨーグルトにメープルシロップを入れて混ぜて食べたり、ハチミツを加えたアボカドディップにナッツを混ぜたりしてます。お腹が空いたら、おやつ替わりにそのまま食べています。

ヒガリン：ナッツは脂肪分が多いから満腹感を得られるんですよね。

ヒガリン：ナッツは脂肪分が多いからありますね〜、歯ごたえもありますし。

ちったんさん：私は1袋を一気に食べちゃいます。笑

あずささん：止まらなくなっちゃうよね〜。

アイリーンさん：味もクセがないからいろんなお料理に使いやすいよ。和食にも合うし、料理の邪魔にならないの。

あずささん：いいかも〜。ドレッシング作ったりとか！

アイリーンさん：私は子どもがいるのでオリーブオイルは強いので、マカダミアナッツオイルを使ってるよ。

ちったんさん：早速買ってみよ♪

ヒガリン： マカダミアナッツは本当に体に良い油だから、太りにくいということも ハーバード大学の研究によって明らかに されています。
突然ですが、みなさんにクイズです！
1日に何粒食べるのが最適だと思いますか？

MACOさん： アーモンドは12〜20粒って聞いたことある！けっこう多いなというイメージがありました。

エリカさん：マカダミアナッツは5粒まで。

みなさん：へ〜ぇ。

あずささん：ぜんぜん食べちゃえる量だね♪

エリカさん：目安が5粒だから 1回に10個食べたとしても、1週間の間で量を調整すれば良いみたいだよ。

ヒガリン：マカダミアナッツの約80％が脂肪分なんですね。だけど太らないし、その中に入っているパルミトレイン酸って言うのがあるんですけど。

ちったんさん：聞いたことないね〜？

あずささん：オレイン酸はよく聞くけど。

エリカさん：オリーブオイルに入ってるんだよね。たしかマカダミアナッツがいちばん多いんだよね！

ヒガリン：ナッツの中でももちろん圧倒的にいちばん多く含まれているし、全食品のなかでもいちばん多いんですよね。

アイリーンさん：摂るとより良い食品なんだよね。

あずささん：お腹がすいたらナッツを摂りましょうっていうのは良く聞きますよね。

ちったんさん：アイリーンさんたちは、カバンにいつもナッツを入れてるんですか？

アイリーンさん：よく入れて持ち歩いてますよ。

エリカさん：私も！

アイリーンさん：ちょっと前までオーガニックストアでないと買えなかったけど、よくいろんなストアで見かけるようになったよね。

ちったんさん：マカダミアを摂ることによって何にいいんですか？アンチエイジングとか？

アイリーンさん： お肌の保湿と再生。

ちったんさん：へぇ、そういうのにいいんだ。毎日食べなきゃだね！

あずささん：ほんとだね〜。

アイリーンさん：そのまま食べるのもいいし、オイルでもいいの。
食物繊維も入ってるし、コレステロールゼロだから。善玉コレステロールも増やしてくれるの。

ちったんさん：オーストラリアには、普通にマカダミアナッツオイルは売ってるの？

アイリーンさん：うん、売ってるよ。

あずささん：最近はアボカドオイルをよく見かけるよね。

MACOさん：ありますね〜。

アイリーンさん：オーストラリアのマカダミアナッツは品質管理がしっかりしてるから安心なの。

ちったんさん：オーストラリアは品質管理の規準が厳しいんだよね！エステでもエステティシャンの資格取るのも大変みたいだし。

ヒガリン：殻自体がとても硬いので、ナッツがしっかり守られているんですよ。だから、害虫から守ってくれるんです。

エリカさん：今日は殻付きナッツをもってきました。手で割ることはできないんです！専用の殻割り機があるんだけど、割るのも楽しい。

あずささん：すご〜い！ツルツルだね！可愛い！

MACOさん：初めて見ました！なかなか見る機会ないですよね！

ちったんさん：すごい硬い！

あずささん：チョコレートみたいだね。

アイリーンさん：オーストラリアのクイーンズランドで生産されてて、家の庭にマカダミアナッツの木を植えているの。

ちったんさん：日本では栽培できないんですか？

ヒガリン：高温多雨な環境で育てるのがいちばん良いとされているんですね。 宮古島で生産されているみたいです。オーストラリアだと粒も大きいし、常に安定した生産量を保つことができるんです。

ヒガリン： ちったんさんは手作りコスメのイベントに参加されてらっしゃいましたが？

ちったんさん：そうなんです。ホホバとか色んなオイルを使ったコスメで、食べても大丈夫なコスメでした。ファンデーションを作ったんだけど、いろんなものをブレンドしてミキサーにかけて混ぜて冷やすことを繰り返していくうちにファンデーションの色になってきて。

ヒガリン：以前、アイリーンさんたちはマカダミアナッツで石けんをつくられたんですよね？

アイリーンさん：そうそうです。リップクリームとかも作ってたイベントもあったね。

ちったんさん：保湿効果が高そうだね。

あずささん：うん！うん！ありそう！

アイリーンさん：すごく保湿力があって良かった。石けんは泡がキレイに立つんだよね。たっぷりのマカダミアナッツを使って作ったよ！

あずささん：オーストラリアで盛んに栽培されていることを知らなかったのでびっくりしました。みなさんも驚きますよね〜きっと！

ちったんさん：今まで生産国の表示を気にしたことなかったけど、これからは気をつけて見てみよ。オーストラリア産って書いてあったら安心だよね。

アイリーンさん：マカダミアナッツのシェアは オーストラリア産が7割くらいなの。長い目でみたときに、やっぱりオーガニックは体に良いので。女性だとキレイに歳を重ねたいですよね。。

あずささん：添加物とか余分なものは摂りたくないですよね。ナッツを選ぶときも無添加のものしか買わないですね〜。食べ物は肌への影響に直結すると思います。

ヒガリン： あずささんはフードアナリストさんですが、主にどのようなことをされていらっしゃるんですか？

あずささん：私は、レストランを紹介した記事を書くお仕事が多いのですが、最近だとお店と組んでメニュー開発をしています。

ヒガリン：例えばマカダミアナッツでどんなお料理を作ってみたいですか？

あずささん：サラダとか、野菜サラダにつぶしてかけたりしたいですね。とても香ばしくておいしいので。脂肪分のコクもあるので、ナッツの甘味を生かした素朴なお菓子をつくりたいですね。粉末にしてドーナツや、クッキーにも良さそうですよね！

みなさん：うん！いいね！いいね！

アイリーンさん：タルトにも合いますよ。

あずささん：あとは、オイルでマヨネーズをつくりたいですね。 そしたらすごくヘルシーですよね！

アイリーンさん：いいですね〜、作ってみたい！朝はパンケーキにバナナ、ローストしたマカダミアナッツをかけて食べてます。

あずささん：バニラアイスに添えてもおいしそうですよね！

ヒガリン：MACOさんは野菜ソムリエやベジフルビューティアドバイザーの資格をもってらっしゃいますが、それはどういったものなのですか？

MACOさん：そうですね。ベジフルビューティアドバイザーは “人にキレイ伝えるというもの”で、「野菜と果物の美容学」といった位置づけですね。でも、野菜や果物だけではキレイになれないんですよ。だから、お肉も魚も大事だし、全ての食品でバランスを取ることが大事だと思います。野菜が充分に摂れないときは、ジュースにするのが良いですよ。よく使う食材は、アボカドとパプリカ、バナナ…etc.アボカドは毎日ですね〜♪ナッツといっしょで満腹感がありますしね。

アイリーンさん：欧米では、野菜や果物と同じように、 ナッツは摂らないといけないっていうのが一般的。

クイーン・アリス松井さん：“マカダミアナッツのクランチとチョコレートパフ、それをホワイトとスイーツの2タイプのチョコでくるんだもので、 マカダミアナッツのカリックシュとした食感が、 女性のお客様には一番人気があります。
引き出物やお土産にご好評いただいております。ナッツはオーストラリア産を使用させていただいております。

ちったんさん：香ばしくて噛みごたえがあるね。おいしいね！

あずささん：そうだね〜、香ばしい。

エリカさん：マカダミアナッツが食べられない人も食べられるね。

ヒガリン：マカダミアクランチは、どちらで購入できますか？

クイーン・アリス松井さん：パティスリー・クイーン・アリスの入ったお店でご購入いただけます。他にもいろいろなナッツを使用したシリーズでご提供しています。

本日の特別ディナーメニュー

• 贅沢サラダ
• フォアグラのソテー大根添え
• 季節のカブとカリフラワーの冷静ポタージュ
• 真鯛のモンテカルロ風
• ゆずシャーベット
• 牛フォレにくの網焼き さわび風味
  (ジャンボシャンピニオンと菜の花のフリット)
• 苺のミルフィーユ