SHELL CRACKIN’ BODY 2018
シェルクラッキングボディ2018
最硬の殻割り「キング」は誰だ!?
4月といえば、桜。日本人が一年でもっとも自然と触れ合う美しい季節。
そんな日本の桜と同じように、オーストラリアでは年に一度「マカダミアナッツ」と触れ合う一大イベントが開催される。
マッスル大国でもあるオーストラリアで2008年に産声をあげた「シェルクラッキングボディ選手権」だ。
世界で一番硬いと言われているマカダミアナッツの殻(シェル)を、筋肉で割るという一見シンプルに見えるこの大会。
美しく割ることに加え「殻は割っても実を割るべからず」の暗黙ルールがあり、マッスル界ではマニア向けの隠れ選手権とも呼ばれている。
知る人ぞ知るこの「シェルクラッキングボディ」が、10周年を迎える今年、満を辞してジャパン大会を開催する!
さあ待ちに待った日本の猛者の皆さん、ぜひ自慢の筋肉で「地球上最強硬」と言われるマカダミアナッツの殻を割ってみないか。
力強さと繊細さが通い合う美しいパフォーマンスで、初代日本チャンピオンに輝くのは、あ・な・た・だ♡
大会実行員会:オーストラリアマカダミア協会
円回内筋(エンカイナイキン:前腕上部の前内側にある筋肉)で競う。
鍛えることがもっとも困難とされる筋肉の一つ。ペットボトルの蓋をあける仕草や、飲料を注ぐといった行為にひもづく日常的な動きで継続的に鍛えることが可能。
審査のPOINT
殻割りスピードだけでなく、しなやかでバランスのとれた見た目も大切。
知性や品格、誠実さなども勝敗を大きく左右する。
背筋(ハイキン:背中の中心を広くカバーする筋肉)で競う。
肩甲骨を美しく動かすことが重要。オタ芸のように大きく手を回すなどの特別な動きで鍛えることが可能。
審査のPOINT
筋肉が柔軟で、マカダミアナッツを隠して割るほど高得点が狙える。
背中で語るという言葉の通り、佇まいというカリスマ性も加算される。
大胸筋(ダイキョウキン:胸板と呼ばれる胸の表層部にある強靭な筋肉)で競う。
ビジュアル系の美しさが重要。日常生活で実感することは難しいが、実は重い荷物を持った際に活躍する筋肉でもある。
審査のPOINT
年々スピードが早くなり、昨年大会では3秒という驚異の記録を叩き出した。
ただし審査は総合得点で競われるため、爽やかな表情や豊かな表現力も必要となる。
東京のてっぺんには、どんな殻割りマシーンが立つのか楽しみだぜ。
え、俺を上回るって?
まさか本気で言ってるのかい 笑
ここオーストラリアの世界大会で待ってるぜ。
賞品:黄金に輝くマカダミアトロフィー
副賞:プロテイン顔負けのマッスルフードをプレゼント!!
筋肉がよろこぶマカダミア3点盛り
- マカダミアナッツ:パルミトレイン酸が筋肉を内側からサポート
- マカダミアミルク:アンチエイジング効果があり美しさをキープ
- マカダミアオイル:ベトベトギラギラしないマットな仕上がり
主催:オーストラリアマカダミア協会
協賛:バストボディオーストラリア