マカダミア・エナジードリンクで身体を内側からヒタヒタに潤そう!
暑い日が続きますね。しっかり休息を取っているつもりでも、時にこの強い日差しに負けそうに…そんな日には是非、マカダミアを使用した栄養素たっぷりのドリンクでエネルギーチャージしてみてはいかがでしょうか。定番のグリーンスムージーから話題の甘酒を使用したもの、ちょっぴりリラックスしたい日にはお酒まで。自分で作れば甘さの加減もできるので市販のものよりもずっとヘルシーに仕上がります。ブレンダーをお持ちの方は是非、棚の奥から引っ張り出して!!
セミの鳴き声が轟き、カーテンの隙間から強い日差しが差し込む朝。今日も一日元気で過ごしたいからやっぱり朝食はマストで摂りたいところ。忙しい日々の中でもきちんと食事を楽しみたい、でも味や栄養面で妥協はしたくない、さらには手早く準備できたらパーフェクト。そんなときは混ぜるだけ!のマカダミアドリンクで内側からたっぷりと身体を潤しましょう。朝食時はもちろんのこと、運動後の栄養補給、午後のヘルシーなおやつなど、様々なシチュエーションでマカダミアドリンクをお楽しみくださいね!
スムージーやジュースの落とし穴にご注意!
ヘルシーと言われるスムージーやフルーツジュース。でも市販のものにはお砂糖が多く入っていたり食物繊維が除去されていたり、と糖の吸収を早めてしまい結果として太りやすくしてしまうものも多いようです。健康に良いと思って飲んでいたものが実はお砂糖たっぷりのドリンクだとしたらショックですよね。
ここでご紹介するレシピの甘みはメープルシロップやデーツなど自然由来のものばかり。身体に優しく、またマカダミアで食物繊繊維やタンパク質をプラスできるので糖の吸収を緩やかにし、満足感も持続しやすくなります。さらに手作りなので甘さを控えたい方は少なめに、フルーツを冷凍させておいてシャリシャリに、など気分やシチュエーションで調整できるのが嬉しいポイント。逆に冷たいものが苦手な方は常温の水で作るなどしてお好みの温度でいただくこともできます。
ドリンクにもマカダミアナッツ!のワケ
✔マカダミアナッツには腸内環境を整える食物繊維、心臓の働きを助ける一価不飽和脂肪、食物から最大限のエネルギーを得るためのチアミン(ビタミンB1)、健康な骨と関節のための必須ミネラルであるマンガンなど、優れた栄養素がたくさん含まれています。マカダミアを入れるとミルクとフルーツやお野菜だけで作るスムージーより遥かに栄養価がアップ!
✔植物性食品であるマカダミアには、抗酸化物質などの植物化学物質が含まれており、体の自然な防御力を高めてくれます。さらにマカダミアをスムージーに入れるとGI値が下がるので、より長い時間健康的な血糖値を維持することができるのです!
✔魅惑的なバターのようなコクが加わり美味しさもアップ。また良質な脂質が加わることで次の食事までしっかりとお腹を満たし、活動するエネルギーを身体に補給してくれるのです!
相性の良い食材は?
マカダミアはバナナ、パイナップル、パッションフルーツ、パパイヤなどのトロピカルフルーツや、ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーなどのベリー類と相性が良いといわれています。また、コーヒー、ココナッツ、ココア、カカオ、シナモン、ナツメグ、カルダモンなどのスパイスとも◎。マカダミアナッツ自体は香りや風味が優しいので色々な食材とミックスしても主張しすぎずに全体をまろやかにまとめてくれます。
さっぱり派さんへのオススメレシピ
夏の冷たいジンジャー・メープル・ティー
ボディーメイキング
「飲む点滴」と言われるほど栄養豊富な甘酒を使用したレシピ。この美しい色味からも元気を貰えそう!
エナジーキック!
ほんのりとチョコレートのような風味がするキャロブを使用したドリンク。この「キャロブ」とはイナゴ豆の根っこを粉末にしたものでアレルギー持ちの方でも摂取しやすく、マクロビオティックのメニューではチョコレートの代わりに使われることが多い食材だそう。キャロブパウダーはネットショップなどで簡単に購入できるようですよ。
マカダミア、ラズベリーとパパイヤの腸活ドリンク
胃腸の調子を整える作用のあるパパイヤとラズベリーが入った腸活ドリンク。ミントの香りがス〜ッと爽やか!
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まとめ
マカダミアナッツは本当に優秀。カリコリッとそのまま食べても、お料理にふりかけても、そして今回特集したようにドリンクに混ぜ込んでも美味しいのです。まだまだ猛暑は続きそう。日々頑張っている身体をしっかり労り、健やかに過ごしましょう!
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