オーストラリア バイロンベイで開催したマカダミアを使用した食品開発コンテスト「マカダミア・イノベーション・チャレンジ2」に参加してくれた5人の学生。日本ではヘルスフードサイエンス学科で学ぶ5人が、オーストラリアのマカダミア農園を訪れた際、何を発見し、街ではどんな食文化に心惹かれたのか。帰国後に完成したレポートをもとにいろいろ語ってもらいました。
もっと詳しくオーストラリアのスーパーマーケットで多種多様なリンゴを見かけました。ピンクレディやジョナサンという品種などざっと数えただけで20種類ほども!日本では見たことのない「Kanzi」や「Jazz」という品種も並んでおり、ところ変わればりんごも変わる?!「食べること」に関わる勉強をしているのでとても興味深かったです。
もっと詳しくオーストラリアでは子供たちのビタミン不足を防ぐために、子供だけが食べていい無料の果実があります。私たちが見たのはWoolworths(ウールワース)の一角にあったバナナと洋梨。日本にも子ども食堂という制度があります。子供たちの栄養を考える取り組みは世界のあちらこちらに。子供たちの未来や食育について、改めて大切に考えていきたいと思いました。
オーストラリアの人たちにとってマカダミアは家族と同じように宝物でもあり、財産でもあるってファーマーの方が凄く熱心に話してくれました。#ausmacadamias#オーストラリアマカダミア pic.twitter.com/2zb2AVFN5N
— ダイキョウ (@SAKUYA06260108) May 29, 2019
マカダミアナッツが木になって構造など知れてよかった。#macadamiainnovationchallenge pic.twitter.com/UllTQYxvC1
— 遥 菜 (@h95735503) May 29, 2019
日本の自然農法を元にした栽培法によって質の良いマカダミアナッツを栽培していたのは驚きと共に感動しました。#macadamiainnovationchallenge pic.twitter.com/I45vbnyUt7
— みむらひろみ (@miiiimura11) May 29, 2019
果物や野菜は量り売りだったり、果物のを丸ごと一つ試食できたりと日本のスーパーとは違う点が多くありました。#macadamiainnovationchallenge#Australia pic.twitter.com/ACZkwnw9g6
— みむらひろみ (@miiiimura11) May 29, 2019
投稿日: 2019/8/13