今年の夏も猛暑日が続きますが、夏になるとスパイシーなものが食べたくなりませんか?事実、辛い食べ物に含まれているカプサイシンを摂って、汗をかくと体温が下がり、涼しさを感じられるので、猛暑日にスパイシーなものを食べたくなるのはとても自然なこと。さらに、辛い物を食べるとエンドルフィンなど“幸せホルモン”が分泌されるのでストレス解消にも有効なんです。そこで今回はマカダミアを使ったスパイシーなお料理のヒントをご紹介します。
マカダミアでお化け?!ハロウィンを楽しもう!
毎年の10月31日、東京・渋谷の交差点を仮装した人たちが埋め尽くし、今や最大級のお祭りと化したハロウィン。
「Trick or Treat!=お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!」という合言葉で、魔女やゾンビなどのお化けの仮装をした子供たちが家々を回りお菓子をもらいにくるので、お菓子を用意しておくことから、様々なハロウィンレシピが世界中で誕生しました。
今回はちょっとかわいくてコワいハロウィンにちなんだお菓子、そしてお子さんが喜ぶハロウィンにピッタリのレシピをご紹介します。
ニンニクとライムで作る、ピリッとくるビックリお菓子
隠し味にピリッと辛いハバネロを加えて作るガーリックピリ辛マカダミア。辛いのが苦手なお子さんには、ハバネロの代わりにシシトウや唐辛子など量を調節して作ってあげてください。お子さんよりビールの好きなお父さんが喜ぶ一品かもしれませんね。
作り方はコチラ:https://australian-macadamias.jp/recipe/garlic-spicy-macadamia
可愛いメレンゲおばけ
マカダミアナッツを目にみたてて、チョコレートで瞳を書いて作るマカダミアのメレンゲお化け。サクサクとしたマカダミアナッツの食感とメレンゲの組み合わせが絶妙な絶品ハロウィンレシピですよ。
・作り方はコチラ:https://australian-macadamias.jp/recipe/ghostly-macadamia-meringues
ちょっとスタイリッシュなハロウィンに
3種類の味が楽しめて3回おいしい、マカダミアナッツのチョコレート。ハロウィンの手作りお菓子にもぴったり!湯煎で溶かしたチョコレートをコーティングするだけのシンプルなお菓子ですが、これが一番お子さんに喜ばれるかも知れませんね。
ほっこりカボチャ・ハロウィン
お化けが嫌いなお子さんにはカボチャを使ったカワイイお菓子が良いかも知れません。カボチャ嫌いのお子さんでもおいしく食べられる魔法のスコーン。写真のように、蜘蛛の巣をアイシングで表現したらハロウィンスコーンに変身しちゃいます。
スコーンの作り方:https://australian-macadamias.jp/recipe/pumpkin-and-macadamia-scones
クッキーもハロウィン風にデコレーション
こちらもお化け嫌いなお子さんにおすすめの一品。ゴロゴロっとマカダミアがたっぷり入ったクッキーを重ねたらメープルシロップをかけて、ハロウィンクッキーの完成です。
クッキーの作り方:https://australian-macadamias.jp/recipe/macadamia-and-white-chocolate-cookies
パパもママも家族みんなで楽しむ一品
最後にご紹介するのは、家族みんなで楽しめるカボチャのスープ。仮装パーティなんてしない、というご家族には、このカボチャとマカダミアをふんだんに使ったヘルシーで心温まるスープがオススメです。
作り方:https://australian-macadamias.jp/recipe/pumpkin-and-macadamia-soup
育ち盛りのお子さんにもうれしい栄養がいっぱいのマカダミア
マカダミアナッツには食物繊維とタンパク質が豊富に含まれているので、満腹感が持続して腹持ちのいい食品です。育ち盛りの子どもにもぴったり。子どものおやつは間食、補食であり、食事と食事の間にとるもので、栄養やエネルギーを補う役割もあります。
カロリーは高いのに栄養は低いスナック菓子やジュース、ファストフードなどのいわゆるジャンクフードではなく、マカダミアナッツをおやつにすれば、より健康的な生活が送れます。
※ただし、妊娠中から離乳食など、マカダミアナッツを摂取するときに配慮した方が良いこともあります。詳しくは、「家族でマカダミアナッツを食べるときに気をつけたいこと」をご一読ください。
まとめ
いかがでしたか?美味しく楽しくハロウィンを楽しみましょう!
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