世界の美味しい
クリスマス料理×マカダミアナッツの
スペシャルアレンジメニューでマカダミア・クリスマスはいかが?
海外のクリスマスにヒントを経て、ディナーからスイーツまでおうちのクリスマスパーティーを盛り上げる特別なレシピを紹介します。マカダミアナッツを加えることでよりオリジナルなアレンジに。今年のクリスマスは平日なので、週末にゆっくり料理をしてみてはいかがでしょうか。
真似してみたい!世界のクリスマスの食事はどんな感じ?
サンタクロースやトナカイやイチゴで飾られたショートケーキやチョコレートケーキにフライドチキンを食べるのが、日本のクリスマスイブの定番イメージです。では、世界各国のクリスマスはどんなものを食べているのでしょう。
もともと、12月25日のクリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝うキリスト教のお祭り。クリスマスの日にケーキや家庭料理のごちそうを食べて祝う習慣は、ヨーロッパから世界各地へ広まり、日本でも100年前ほどからクリスマスを祝う風習があったようです。
クリスマスは、現在では世界各地で祝われる一大行事ですが、家族で一緒に特別なディナーやランチなどの食事を楽しむ国が多いようです。各国や地域それぞれに、伝統的なクリスマスの食べ物やお菓子、飲み物があります。
どれもちょっぴり凝っていて、1年に1度だけ味わえる特別の美味しさが詰まっています。今年のクリスマスはそんな世界の特別料理やクリスマスお菓子のマカダミアアレンジに挑戦してみませんか?
世界のクリスマスのごちそう料理をマカダミアでアレンジ
国別にクリスマスのディナーやランチによく食べられるごちそう料理やサイドメニューを紹介します。それぞれどんなものを食べるのか、知名度の高い定番メニューをご紹介。レシピがあるものはぜひ挑戦してみてくださいね。おもてなしにもきっと喜ばれますよ。
世界のクリスマスケーキやクリスマス菓子をマカダミアでアレンジ
イギリスの「クリスマスプディング」や、ドイツの「シュトレン」など世界では、クリスマスの時期に食べる特別のケーキやお菓子が長く受け継がれている国も多くあります。イタリア発祥の「パネトーネ」は南米でもよく食べられており、フランス発祥の「ブッシュ・ド・ノエル」や、ドイツ発祥のお菓子の家「ヘクセンハウス」も有名ですね。それぞれの習慣や食べ方をマカダミアでアレンジしたレシピを紹介するので是非今年のクリスマスはお家で挑戦してみてくださいね。
オーストラリアやニュージーランドのクリスマスケーキ「パブロバ」
ニュージーランドやオーストラリアで人気のメレンゲ生地にたっぷりのフルーツやクリームを乗せたお菓子です。少ない材料で簡単にできるのに、豪華に仕上がるスイーツで人気です。こちらはクリスマスのごちそうデザートとしても定番。ベリー類やホイップクリームで華やかに飾り付けていただきます。
フルーツとキャラメル・マカダミアナッツのパブロバ
クリスマスカラーに彩って、クリスマス仕様にアレンジしたオーストラリア伝統スイーツのパブロバ。「泡立てる・焼く・トッピングする」だけのとってもシンプルな作り方で、型も使わないので、お菓子作りの器具をあまりお持ちでない方でも気軽に作ることができますよ。もちろんマカダミアもたっぷり!
世界のクリスマスの飲み物は?
ドイツやフランス、フィンランドなどの北欧各国では、「グロッグ」や「グリューワイン」と呼ばれるホットワインを楽しむ習慣があります。イギリスやフランス、メキシコなどでは、リンゴからできたお酒のアップルサイダー(シードル)を飲む地域もあります。
また、カナダやアメリカ、イギリスではエッグノッグ(ミルクセーキ)や、クリスマスマーケットで大人気のホットココアも定番です。特に寒いこの時期に暖かく甘い飲み物でカラダをしっかり温めてくださいね。